Google+やTwitter、FacebookなどのソーシャルメディアのプロフィールをGoogleのナレッジグラフに表示できるようになった。schema.orgを利用してマークアップする。
Google SEO
サイトリンクの順位を下げるリクエストはすぐには反映されないし、完全な削除要請ではない。
Googleのサイトリンクに望まないリンクが表示されている場合は、表示させないようにウェブマスターツールからリクエストできる。しかしこのリクエストはすぐには検索結果に反映されないことがある。またサイトリンクからの削除を約束するものではない。
リンク否認しなくても良質なリンクを増やせばペンギンアップデートから回復できる
良質なリンクをたくさん獲得しリンクの総合的な状況が改善すれば、問題となるリンクをそのままにしていたり否認ツールを使ってリンクを否認したりしなくても、ペンギンアップデートからの回復は可能。
2015年のグーグルSEOの5大予想【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『2015年のグーグルSEOの5大予想』、『今のあなたに必要なのは「マイナスをゼロにするSEO」か? それとも「ゼロからプラスを作るSEO」か?』、『サイトマップを徹底的に使いこなすための7つのコツ』など10記事+4記事。
米Google、歌詞のアンサーボックスを導入。検索アクセスを奪うアンサーボックスはSEOの脅威か?
米Google (google.com) は歌詞を表示するアンサーボックスを導入した。また住宅ローンをシミュレーションするアンサーボックスをテストしている模様。アンサーボックスが出る検索結果は今後も増えていくと思われる。検索トラフィックを奪うアンサーボックスはSEOの脅威かもしれない。
ヴェニスアップデート後に必ず実行したい7つローカルSEO施策
地域に根ざしたビジネスがその位置情報をGoogleに適切に伝えるための方法を解説する ―― titleタグやhタグの地名キーワード、地域について書いたコンテンツ、NAPの統一、ランディングページ、地名入りリンク、構造化データ、Googleマイビジネス
App Indexingでディープリンクを表示させるにはコンテンツに対応するウェブページが必要
App Indexingによってディープリンク(アプリのコンテンツ)を検索結果に表示させたり、ウェブマスターツールでディープリンクの状況を確認したりするには、そのアプリに対応するウェブサイトが必要。対応するウェブページがないアプリのコンテンツのディープリンクを検索結果で表示させることはできない。
コメントも含めたページ全体のコンテンツが品質評価される
サイト管理者が作成したメインコンテンツだけでなく、UGCのように外部のユーザーが作ったコンテンツ、たとえそれがコメントであってもそのページの品質を評価する対象になる。したがって、ページ全体としてのクオリティを高めなければならない。
HTTPSへの移行時にはrel=”canonical”が指すURLもHTTPSに必ず更新すること
サイトをHTTPSへ移行した際には、rel=”canonical”で指し示すURLも忘れずに https:// に更新すること。http:// のままだと移行前のHTTPのURLがインデックスに残ってしまうことがある。
2014年に投稿した264記事から今年のSEOを総括
今年最後の投稿。2014年に公開した記事をもとに今年のSEO動向を振り返る。モバイルや著者情報の廃止、HTTPSのランキング要因化、新ペンギンアップデートなど。