[対象: 中〜上級]

Googleはリッチスニペットテストツール大きく改良しました。

リッチスニペットテストツールは、リッチスニペットに使われる構造化データが正しく構成できているかを検証し検索結果での表示をシミュレーションするためのツールです。

大きな改良点は次の3つです。

  1. 名称を「Structured Data Testing Tool」に変更
  2. ユーザーインターフェイスと結果表示を一新
  3. 日本語を含む英語以外の言語にも対応

名称を「Structured Data Testing Tool」に変更

ツールの名前が「Structured Data Testing Tool」に変わりました。
日本語だと「構造化データ テスト ツール」になるでしょうか。

ユーザーインターフェイスと結果表示を一新

UIがガラリと変わりました。
すっきりしていて見やすくなったと僕は感じます。

レシピのリッチスニペットをテストした結果です。

構造化データテストツールでレシピのリッチスニペットを検証

調べたいページのURLを入力して「プレビュー (Preveiw)」ボタンをクリックすると、検索結果でどのように表示されるかとそのページで検出できた構造化データを提示してくれます。

こちらは著者情報のリッチスニペットです。

構造化データテストツールで著者情報のリッチスニペットを検証

「プレビュー」ボタンの隣にある「例」ボタンをクリックするとGoogleがサポートするリッチスニペットのサンプルを見ることができます。

また現在は、URLを入れなくてもHTMLのソースコードを張り付けることでもリッチスニペットを確かめることが可能です。

日本語を含む英語以外の言語にも対応

リッチスニペットテストツールはUIが英語でした。
構造化データテストツールは日本語でも利用できます。

次のどちらかのURLでアクセスしてください。

上はTLDを co.jp に変えています。
ただブラウザの設定によっては英語になってしまうかもしれません。

下は言語指定(日本語指定)のパラメータを付記しています。
こちらは強制しているので必ず日本語UIになるはずです。

日本語になってもツールの名称は「Structured Data Testing Tool」で英語のままなのが気になります。

構造化データテスト用ブックマークレット

最後におまけです。

構造化データテストツールにURLをいちいち入力するのは面倒という人には1クリックでテスト結果を呼び出すブックマークレットが便利です。

このリンクをお気に入りに登録します。
リッチスニペットをテストしたいページでクリックすると、URLが入力された状態の構造化データテストページの結果が別タブで開きます。

なおChromeとFirefoxで動作確認しています。
他のブラウザでもうまく機能するか分かりません。

ネットショップではレビューリッチスニペット個人ブログでは著者情報の表示を僕は強く推奨します。

検索結果でのクリック率 (CTR) に大きく影響することがあるからです。

またサイトの論理的な改造構造を検索エンジンに伝えるためにパンくずリストに対しても構造化データをマークアップするといいとアドバイスする人もいます。

検索結果でのCTRをアップを狙うためにもデータが持つ意味を検索エンジンに的確に伝えるためにもリッチスニペットは積極的に取り入れていきたいものです。

ちなみに、新たにリッチスニペットを導入するなら schema.org の仕様に従うことを僕はおすすめします。

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