Google AdWordsのキーワードを別の広告グループに移動した場合、それまでの品質スコアや履歴は引き継がれるのか、それともリセットされてしまうのか。AdWordsプロフェッショナルの鷲見貴人が寄稿記事で解説。
Googleウェブマスターツールが夏のマイナーチェンジ
Googleウェブマスターツールが改良された。春のデザイン一新ほど大きな変更ではない小さな機能変更が中心。主だった4つのマイナーチェンジを解説。
Google、Johannes Henkel(ヨハネス・ヘンケル)氏とのインタビュー
SES San Jose 2009でスピーカーとして登場予定の、Googleサーチクオリティチーム、Johannes Henkel(ヨハネス・ヘンケル)のインタビュー。nofollowの取り扱い変更、ローカル検索、ウェブスパム対策などについて語る。
Bingになっても、ロボットはMSNbotのまま
以前と大きく様変わりしたMicrosoftの検索エンジン、Bing。しかしクローラは、以前と同じくmsnbotのまま。一方で、新クローラとして、adidxbotという名前のロボットも動き始めている。
『上位表示保証のSEO業者には要注意』- 海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『○○はSEO的に有利か不利か』、『上位表示保証のSEO業者には要注意』、『想定クリック率と比較して順位決定するヤフーの特許』など10記事。
Googleが認めてしまった、「site:コマンドは役に立たない」
site:コマンドは、インデックス状況を調べるための特殊検索構文。しかし、Google社員のJohn Muellerによれば、おおまかな結果を返すだけで役立つ情報ではないとのこと。正確な数値は、Googleウェブマスターツールで知ることができる。
Google ヨーヨー現象は、バックリンクとトラストが原因か?
一定の間隔でランキングが激しく上下に動く「Googleヨーヨー現象」。ひょっとしたら、その原因は「バックリンク」と「トラスト」にあるのかもしれない。
オバマ大統領が、.govドメインを武器に激戦キーワードに挑む
Googleは、.govドメインや.eduドメインを特別扱いしないと言っている。しかし、米政府が立ち上げた.govドメインのサイトは、わずか2週間で激戦キーワードで上位表示を達成している。
メンテナンスには302より503だと思います、ぐ○なびさん。
ぐるなびのシステムメンテナンスに学ぶ503エラーと302リダイレクトの使い分け。使い分けを誤ると、メンテナンスページがインデックスされてしまうので要注意。