Googleインスタント検索でインプレッションは2倍でもCTRはダウン

Googleインスタント検索は検索にどんな影響を及ぼすのか? 検索結果にはまったく影響しない。しかし検索ユーザーの振る舞いには影響を与えるかもしれない。クリック率が上がる・下がる、ロングテールキーワードが増える・減る、さまざまなパターンが考えられる。

Google AdWordsキーワードツールの数値が前より正確になった

Google AdWordsキーワードツールが以前よりも実際の検索数に近い数字を返すようになったようだ。またキーワード最適化ツールは、AdWordsキーワードツールよりもさらに事実に近い検索数を表示するらしい。

絶対に使いたい「イタリア製特注キーワードツール(日本語対応)」

「Übersuggest」というキーワードツールの紹介。Googleオートコンプリート(サジェスト)を利用してユーザーが検索する最新の複合キーワードを一網打尽に取得。便利すぎるツール。僕の特注で作ってもらいましたw

『百度(バイドゥ)SEOの8つのTIPS』- 海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『百度(バイドゥ)SEOの8つのTIPS』、『最新版グーグルSEOマニュアル』、『ヤフーの被リンクアルゴリズムを分析』など10記事。

検索結果をリアルタイムに更新する「Googleインスタント検索」が登場

Googleは、「Google Instarnt(Googleインスタント検索)」を公開した。Googleインスタント検索は、ユーザーの検索キーワードの入力完了を待たずに、入力途中で検索結果をリアルタイムに表示する機能。日本にはまだ導入されていない。SEOに与える影響はどうなのだろうか?

日Yahoo!、Googleへの移行テスト開始 ~ Xデーはいつ?

Yahoo!は、Googleへの検索システム移行を一部のユーザーを対象にしてスタートさせた模様。オーガニック検索の順位はほぼ同じになっている。一方Yahoo!独自のプロパティが検索結果に差し込まれている。見た目には今までとまったく変わらない。移行実行は間近なのだろうか?

Googleの検索結果が標準で30件表示になるかも

Googleは検索結果の標準での10件表示を20件または30件に増やすテストを行っているようだ。検索結果ページはAJAXで生成されておりロード時間の遅れもないようだ。今週開催されるGoogleのイベントで発表があるかもしれない。

Googleがリアルタイム検索専用ホームページを公開

Googleはリアルタイム検索専用のページを公開した。リアルタイム検索に力を入れている証拠か。リアルタイム検索の結果をGoogleアラートに設定しておけば最新の情報を常に監視できる。

Google、パンくずリストでのURL表示にマークアップを利用可能に

Googleは検索結果でURLの代わりにパンくずリストを表示することがある。リッチスニペットとしてパンくずリストを表示するために構造化マークアップをサポートしたとGoogleは発表した。リッチスニペットは今後のGoogle SEOに重要になってきそうだ。

Yahoo! インデックス更新(2010年9月) – 日Yahoo!検索スタッフブログ告知

日Yahoo!がインデックスアップデートを公式アナウンス。前回は6月23日。Googleとの提携を発表した日Yahoo!だが、切り替え完了までは更新を続けるようだ。