世界展開したパンダ・アップデート第2弾でランキングを下げたサイトの状況を、独自に取得・分析したデータを基に独SISTRIXが発表しています。

こちらは米国における負け組ワースト10です(調査ではワースト15までと勝ち組ベスト15を発表)。
パンダ・アップデートでランキングを落としたUSのサイト ワースト10

こちらは英国における負け組ワースト10です(調査ではワースト30までを発表)。
パンダ・アップデートでランキングを落としたUKのサイト ワースト10

米国のワースト1位は、eHow.com というサイトです。
コンテンツファームの代表格とみなされ順位が下って当然と思われていたにもかかわらず、第1弾のパンダ・アップデート(このときはファーマー・アップデートと名付けられた)では下がるどころか上がっていました。
しかし第2弾では、もっとも大きなダメージを受けているようです。

パンダ・アップデートの世界展開時にはアルゴリズムの改良も行われていて、“質の低いコンテンツを排除する”精度が上がったためでしょうか。
英国でも eHow.co.uk がワースト1位になっていますね。

ただし eHow 運営元の Demand Media は、多少なりとも下がったのは事実だけれどSISTRIXのデータは大げさすぎると打ち消しています。

英国のワースト6位に ciao.co.uk というサイトが位置しています。
Ciaoは、マイクロソフトが運営するショッピング比較サイトです。
マイクロソフトが運営するくらいですから質が低いはずはないのですが、SISTRIXの調査ではランキングを大きく下げたサイトに含まれています。

Googleの嫌がらせではという憶測もありますが、Googleは否定しています(そんなことは確実にないだろうし、万一あったとしても認めるはずがありませんね)。

Caioは、複数のページやサイトに大量にレビューページを複製していて、それが原因なのではないかという分析もあります。

日本語サイトへはパンダ・アップデートはまだ導入されていません。
導入されたときにワーストランキングに入らないように、質の低いコンテンツを減らし質の高いコンテンツを増やすように今から取り組みましょう。

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Comments

  1. By 市井人 on

    広告の貼り過ぎは問題視されるかもしれない。
    Googleは情報が充実しているサイトが好きだから、広告とのバランスは見ているはず。
    ただ、広告を貼ったからダメと言う事は言えないのではないか。
    サイト内の広告を全否定すれば、Google自身の儲け方をも否定することになる。

    *** Reply from Suzuki Kenichi ***

    広告を貼ったからダメ

    サイト内の広告を全否定

    記事をすべて読んでいただければお分かりになるように、そんなことは言っていませんよ。

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