ツイッターとの契約が切れたことでサービスを終了したGoogleリアルタイム検索が、Google+のデータを利用して間もなく再開するかもしれない。Googleのアミット・シンガル氏がコメントした。
ウェブマスターツール Fetch as Google の「URLをインデックスに送信」で再クロールをリクエスト
GoogleウェブマスターツールからURLのインデックスをリクエストできるようになった。Fetch as Googlebotに追加された機能。公開したばかりのサイトや重要な情報を更新したページの素早いクローリング・インデックスを要求するために利用できる。
ウェブページの表示速度を高速化する“Page Speed Service”をGoogleが提供予定
Googleは「Page Speed Service」(ページ・スピード・サービス)というサービスを開始する予定。Page Speed Sericeを利用すると、Googleが独自のCDNを使い、高速化の処理を施したうえであなたサイトのウェブページをユーザーに表示してくれる。25〜60%スピードアップしたサイトもテストでは存在した。
Google、+1(プラスワン)ボタンの表示を3倍高速化
Googleは、+1(プラスワン)ボタンの表示速度を向上させた。これまでよりも3倍の高速化に成功したとのこと。サイト側での作業は発生しない。一方さらに高速化した非同期コードも公開した。こちらはコードの張り替えが必要。
スマートフォン・タブレット端末用のインデックスをGoogleは作るのだろうか?
iPhoneに偽装したGooglebot-MobileのクロールをGoogleは再開しているようだ。Googleのジョン・ミューラー氏に質問したところ、スマートフォン用の検索結果を公開することは、すぐにではないものの可能性としてはあり得るらしい。
Google、タブレットPC用の検索結果ページを提供開始
GoogleはタブレットPCのための検索結果ページの提供を始めた。メニューの移動や文字・ボタンの拡大などタブレットPCの特徴合わせて操作性を向上させている。
『検索順位を下げる要因ワースト4』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『検索順位を*下げる*要因ワースト4』、『負のオーラを発するサテライトサイト更新』、『サイトのレイアウト変更はランキングに影響するか』など10記事+2記事。
有料リンク・自作自演リンクへの警告メッセージが日本語でウェブマスターツールに届いた
有料リンクや自作自演リンクを利用していると思われるサイトに対して、日本語での警告メッセージがウェブマスターツールに届いた。不正なリンクに対するGoogleの取り締まりが一段と厳しくなっているようだ。
Googleにペナルティを受けた時の再審査リクエストについて検索品質チームのティファニー・オビロイが詳しく語る
Googleの検索品質チームに所属するティファニー・オビロイさんが、再審査リクエストについて詳しく説明した。手動ペナルティと自動ペナルティのときの再審査リクエストの必要性の有無。どのように再審査リクエストを書くのがベストなのか。再審査リクエストは何度も送っても大丈夫なのかなど。
Google、パンダ・アップデート2.3を実行済み
Googleは、4度目となるパンダ・アップデート更新を実行したことを明らかにした。マイナー更新でバージョンは2.3になる。日本語への導入が気になるが、Googleのジョン・ミューラー氏によれば「いつになるかは分からない」とのこと。