パンダ・アップデートから身を守る5つの予防法

パンダ・アップデートで被害を受けたものの見事に復活劇をとげたサイトの事例から、パンダ・アップデートに対する5つの対処策を解説。

『リリースを50サイトに配信しても被リンク効果は50本分にはならない』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『リリースを50サイトに配信しても被リンク効果は50本分にはならない』、『サテライトサイトから張る適切なリンクの数はいくつ?』、『「ユーザーは検索結果ページのどこを見ているのか」ヒートマップ』など10記事+2記事。

「1ページのリンクは100未満に抑える」は過去の話だけど、やっぱり抑えたい

Googleは、技術的な側面から「ページのリンクの数を適切な数 (100 未満) に抑えます。」とガイドラインで説明していたが現在では特定の数に言及していない。だからといって1つのページにリンクをたくさん設置するとランキングに問題を引き起こしそうだ。推奨は50本以内か。

ウェブページを役割・目的に応じて分割し理解する特許をGoogleが取得

ウェブページを役割や目的に応じて分ける特許をGoogleが取得した。たとえばヘッダー、フッター、メインコンテンツといった識別が可能になる。リンクやテキストの重要性を出現場所に応じて判断することに利用されるだろう。

新バージョンのGoogle Analyticsを初体験

新しいバージョンのGoogle Analyticsが一部のユーザーを対象にベータ公開された。ベータテストへの手続きが完了し新バージョンを使えるようになったので、ブリーフレビューしてみる。

Google、特定のドメインを検索結果から除外する機能を導入

Googleは、自分が見たくないサイトのページが検索結果に表示されないようにするブロック機能の提供を始めた。まずはGoogle.comの英語検索での導入。Google Chromeの拡張機能で同等の役割を果たすPersonal Blocklistのウェブ検索版に相当する。

『オーソリティサイトになるための7つの条件』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルが評価する“オーソリティサイト”になるための7つの条件』、『コンテンツファーム対策のグーグルアルゴリズム変更は日本への導入も確実に』、『グーグルのマット・カッツが勧める、2011年にあなたが取るべきSEO戦略』など10記事+11記事。

Googleエンジニアから聞いたこと×19 at SMX West 2011

SMX West 2011に参加したときにGoogleのエンジニアたちに聞いたSEO関連の情報を19個紹介。ここでしか手に入らない内容。

ページネーションにおけるrel=“canonical”タグの正しい使い方 at SMX West 2011

ページネーション時にrel=“canonical”タグを使うときは、全コンテンツが載っているページを正規化のURLに指定すること。2ページ目以降を1ページ目に正規化することはrel=“canonical”タグの本来の使用目的に背いている。SMX West 2011のセッションより。

text-indentを使った画像置き換えはスパム判定の危険あり、“@font-face”の使用をGoogleは推奨 at SMX West 2011

text-indentを使った画像置き換えはスパムに使われやすい手法なのでGoogleは利用を勧めていない。代わりに推奨するのは@font-faceの利用。SMX West 2011のGoogle、Maile Ohyeさんのセッションより。