新しいGoogleマップでは、お店やレストランなど地域ビジネスの評価が★(スターマーク)の5段階評価に変更になる。1年前のGoogle+ローカルの導入以来Googleマップなどにおけるレストランの評価スケールはZagatのデータを利用した30段階になっていた。新Googleマップは一般公開前で申し込むとプレビュー版が利用可能。
米スプリント・ネクステルがUGCスパムを理由にGoogleから警告を受ける
米国第3位の大手携帯電話事業者、スプリント・ネクステルが品質ガイドライン違反の警告をGoogleから受けとった。理由は、ユーザーが作ったスパムコンテンツ。つい最近、Mozillaもユーザーが書き込んだスパムコメントで同様の警告を受け取ったばかり。
データハイライターが、商品やレストラン、記事などイベント以外のタグ付けをサポート開始
Googleウェブマスターツールのデータハイライターがイベント以外のデータのタグ付けに対応した。新たにサポートするのは、記事と映画、 テレビ番組のエピソード、商品、地域のお店やサービス、ソフトウェア アプリケーション、レストラン。データハイライターでの「記事」の設定方法を解説する。
スマホ向け表示を分けているときはVary HTTPヘッダーを使うこと【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホ向け表示を分けているときはVary HTTPヘッダーを使うこと』、『グーグルSEOには「エイジングフィルタ」も「サンドボックス」も存在しない』、『自分が関与していない不自然リンクを事前に否認しておくべきか』など10記事+4記事。
Google、組織のロゴを示すschema.orgのマークアップをサポート開始
企業や団体、店舗、学校などの組織を象徴する“ロゴ”画像をそのサイトに関連付けるための schema.org のマークアップのサポートを始めたことをGooglegが発表。自分の組織を表すロゴをサイトで明示的に指定することによりGoogleの検索結果でそのロゴが用いられる可能性がある。
SFの世界が現実に!? 会話型検索の導入とナレッジグラフの強化、Google Nowのリマインダー拡張をGoogleが発表
米サンフランシスコで開催中の Google I/O で検索関連の3つの新しい機能の導入の発表があった。「会話型検索の導入」と「ナレッジグラフの強化」、「Google Nowのリマインダー拡張」。
オーソリティサイトの優遇やパンダアップデートの緩和、Googleが予定しているアルゴリズム更新(後編)
GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、数ヶ月後に予定している検索アルゴリズムの変更について発表した。この記事では後半の5つを紹介する。「ハッキングされたサイト」「オーソリティの認識度向上」「パンダアップデートの調整」「クラスタリングの改善」「ウェブマスターへの情報提供」
リンクスパム対応強化やリンク分析アルゴリズムを刷新、Googleが予定しているアルゴリズム更新(前編)
米Googleウェブスパムチームのトップ、マット・カッツが今後数ヶ月の後に予定しているSEOに関係する変更について説明した。2回に分けて解説する。前編は「ペンギンアップデート」「Advertorial(アドバトリアル)」「特定のクエリへの対応」「リンクスパム対応」「より洗練されたリンク分析」。
Googleがペンギンアップデート更新を数週間後に実行予定。次世代ペンギンは大規模変動をもたらす予感。
Googleのマット・カッツ)氏は、数週間後にペンギンアップデートの更新を実行することを明らかにした。次の更新は大きな変動をランキングに発生させる可能性を秘めている。
デザインでウェブサイト制作会社を選んで失敗する7つのパターン【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『デザインでウェブサイト制作会社を選んで失敗する7つのパターン』、『スマホサイトにありがちな6つのミス』、『グーグルのマット・カッツが指摘する、SEOにおける最も大きな間違いワースト5』など10記事+4記事。