同じアンカーテキストを内部リンクで繰り返すとランキングが下がるのか

マット・カッツによるQ&Aビデオ。「完全一致のアンカーテキストによる内部リンクが多いと問題視され検索順位を下げられるか」という質問に対する回答。普通にやっていれば大丈夫。

繰り返し発動したPageRankへの手動ペナルティが最終的に解除された理由

Googleの品質ガイドラインに違反した有料リンク販売による手動対応が発動&解除を繰り返していたけれど最終的に解除に至ったケーススタディ。舞台は著名なSEOブログ、Search Engine Roundtable。

Google、モバイル検索に拡張サイトリンクとクイックビューを導入

Googleはスマートフォンからのモバイル検索に拡張サイトリンクとクイックビューという2つの新しい機能を導入した。モバイルユーザーの検索をスピードアップすることが狙い。

“元”Googleサーチクオリティチームの社員に質問してみよう

元Googleサーチクオリティチームの社員3人がBrightonSEOというSEOのカンファレンスで参加者からの質問に答えるセッションがあった。手動対応(ペナルティ)やスパム、リンクの否認ツールなどについて。GoogleはChromeのデータを使っているという驚きの発言も飛び出したらしい。

PC向けページをモバイル向けページで分割する時のベストプラクティス

PC向けページをモバイルサイトで分割するときの構成のベストプラクティス。3つの方法が考えられる。しかしページを分割することが本当に良いことなのかどうかを最初に考えなければならない。もっとも推奨されるのは「ページを分けない」ことかもしれない。

ブラックハットSEOスパムを使う企業は倫理観が狂っているのでは?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ブラックハットSEOスパムを使う企業は倫理観が狂っているのでは?』、『リンク販売でペナルティを受けたサイトからバックリンクを張られていたらどうなるか?』、『サーバーダウンでサイトが検索結果から消えた、さあどうする?』など10記事+4記事。

Googleのすべての手動スパムには期限切れによる自然解除がある

Googleがウェブスパムに与える手動対応は一定の時間が経つと失効する。ガイドライン違反を解消していなくても効力を失う。とはいえ自然解除されても問題を解消したわけではないので再び、手動 or 自動で対応される可能性が高い。

「Googlebotがサイトにアクセスできません」のサイトエラーは早急に対処しないとインデックスから消える

Googleウェブマスターツールで「サイトエラー」の警告が頻発しているときは急いで解決しないと検索結果から消滅することがある。エラーが定期的に出続けている場合は早急な対応が望まれる。

rel=canonicalタグによくある5つの間違い

rel=“canonical”タグの正しい使い方とよくある間違いについて英語版のGoogle Webmaster Centaral ブログが説明した。

新しいページの順位が上がって下がるのはなぜ?

新規に公開したページが予想外に上位表示されたもののしばらくするとランキングがガクンと下がってしまうことがある。どうしてなのだろうか? 理由をGoogleのマット・カッツが説明した。Googleが、そのコンテンツに対して十分な情報を得て正しく評価できるのに一定の時間がかかるからだそうだ。