GoogleがSSL (HTTPS) をランキング要因に組み込む日は来るのか?

Googleの社員がこぞってウェブサイトの常時SSL化を推奨している。ひょっとしたら、HTTPSの利用がランキング要因に組み込まれる日がやってくるかもしれない。

20万以上のURLを誤ってrobots.txtでブロック、対処策をマット・カッツがアドバイス

サイト全体を、誤ってrobots.txtでブロックしてしまったウェブマスターにGoogleのマット・カッツが対処方法をWebmasterWorldでアドバイスした。マット・カッツがWebmasterWorldに姿を見せるのは極めて珍しいこと。

スマホサイトのコンバージョン率を上げる7つの秘訣(実証済み)【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホサイトのコンバージョン率を上げる7つの秘訣(実証済み)』、『SEOのトラブルはこれで解決! グーグルがトラブルシューティングページを公開』、『ファセットナビゲーション」でやってはいけない5項目』など10記事+4記事。

GoogleアナリティクスのデータをGoogle+ページのダッシュボードで閲覧可能に

GoogleアナリティクスのいくつかのデータをGoogle+ページのダッシュボードから直接参照できるようになった。G+ページに指定したサイトがGAに登録したサイトと一致していて、同じGoogleアカウントでログインしている場合にG+のダッシュボードにGAのデータが表示される。

バックリンク評価なしの検索結果をGoogleは作っているか?

バックリンクを評価しない検索結果を内部のテストでGoogleは試したことがあったが、検索品質は大きく下がった。Googleにとって、バックリンクの関連性を取り入れることは依然として非常に重要。

ローテーションバナーは”悪”なのか? ローテーションバナーを使うべきでない3つの理由

ローテーションバナーは、スライド式に自動的に画像が切り替わるバナーのこと。ローテーションバナーはユーザーエクスペリエンスやコンバージョン率を阻害する要因になる。その大きな理由を3つ解説する。だが果たして本当にローテーションバナーは"悪"なのだろうか?

HTTPからHTTPSに切り替えてもランキングには影響しない

HTTP接続からHTTPSへ、あるいはその反対でHTTPS接続からHTTP接続に切り替えても目に見えるような検索順位の変化は通常は起こらない。今のGoogleは、HTTPSのURLであっても適切にクロール、インデックスできる。ただし重複コンテンツが発生しないようにHTTPからHTTPSへの正規化は必須。

Googleが推奨するSEOに適した無限スクロールの構成方法

Googleは英語版ウェブマスター向け公式ブログで、検索エンジンが処理しやすい無限スクロール(Infinite Scroll)の推奨構成を説明した。検索エンジン向けにページネーションしたページも作っておく。無限スクロールのページにreplaceState/pushStateを実装する。無限スクロールには向き不向きがあることにも注意しておきたい。

SEOの成果が出なかったら「金を返せ」と業者に言える? 弁護士が解説【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『SEOの成果が出なかったら「金を返せ」と業者に言える? 弁護士が解説』、『質が低いコンテンツや301が使えないときのサイト移転など、グーグル社員がライブで回答』、『マット・カッツ、予告どおりにドイツ製リンクネットワークを駆逐』など10記事+4記事。

Googleの“スパムファイター”は毎日何をやっている? リアクティブなスパム対策とプロアクティブなスパム対策

米Googleウェブスパムチームのトップ、Matt Cuttsが、ウェブスパムチームの社員が日々どんなことをやっているのかを動画で説明した。スパムファイターが取り組む仕事として、すでに発生しているスパムに対処する「リアクティブ」な対策と、スパム行為をされることを未然に防ぐための「プロアクティブ」な対策の2種類がある。