[対象: 上級]

この記事では、1週間前に導入の発表があったパンダアップデート4.0に関するMatt Cutts(マット・カッツ)氏のツイートを3つ紹介します。

パンダアップデート4.0は新しいアーキテクチャ

(フォロワー): サイト改善していないのに、パンダ4.0でとても良くなったサイトがいくつかあります。これは、あの新しい“ソフトな”パンダですか?

マット・カッツ: パンダ4は新しいアーキテクチャのようなものだと思ってほしい。前よりも穏やかな方式を採用している。しかし将来の継続への基礎作りでもある。

パンダアップデート4.0は、かねから予告していた次世代パンダにほぼ間違いありません。

Matt Cutts氏の発言から察すると、大掛かりな改変があったようです。
単なる修正ではなくコードを大きく書き換えたのかもしれませんね。

またこれで終わりではなく、今後への下準備でもあるようです。
パンダ4.1、4.2、4.3…へと続くのでしょう。

オーソリティを評価するアルゴリズムは別モノ

(フォロワー): パンダ4.0の最中にそのジャンルのエキスパートが順位を上げた兆候が見られました。パンダ4.0にはそういうのも加えられたのですか?

マット・カッツ: それぞれ別に取り組んでいるものだ。

質問したフォロワーのGlenn Gabe(グレン・ゲイブ)氏は、パンダアップデート(とペンギンアップデート)の専門家です。
導入当初から、それぞれのアルゴリズムにやられてしまったサイトをいくつも回復に導いてきました。

今回のパンダアップデート4.0の分析にあたって、そのジャンルに非常に精通しているエキスパートが書いたブログの評価が大きく上がっていることを発見しました。

Googleは、各ジャンルのオーソリティの評価を上げるアルゴリズムの開発にしばらく前から取り組んでいます。

オーソリティを評価する要素もパンダ4.0に組み込まれたのではないかと、ゲイブ氏は疑ったのです。

しかし、Matt Cutts氏によればお互いのアルゴリズムは別モノということです。
パンダアップデートはパンダアップデート、オーソリティアルゴリズムはオーソリティアルゴリズムです。

パンダとペイデイが同時発生した理由

(フォロワー): 2つのアルゴリズム更新がどうして今回は連続したのですか? 当別な理由があったのですか?

マット・カッツ: 複数のアルゴリズム更新の間にはもっと間隔を置くのが理想なんだけれど、さまざまな事情があって今回はそんなふうにうまく行かなかったんだ。

パンダアップデート4.0の展開とほぼ同時にペイデイローン2.0が実施されました。

どちらも比較的大きなアルゴリズム変更です。
サイト管理者を無用に混乱させない理由もあってでしょう、順位変動を起こすアルゴリズムをGoogleが一度に実施することはめったにありません。

しかし今回に限っては、パンダ4.0とペイデイ2.0は同時ではないものの近接して実行されました。

それぞれのアルゴリズムの目的は異なりますが、ランキング変化を分析する人にとっては分析を難しくさせる要因になったはずです。

どんな理由があったのかまではMatt Cutts氏は説明していません。
“various reasons”と言っているので、理由は1つだけではなくたくさんあったようです。

以上です。

どちらかと言うと、今日の記事は、一般のサイト管理者というよりも僕のようにSEOをビジネス(や趣味w)にしている人向けの内容でしたね。

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