Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ドメイン名の以前の持ち主がSEOスパムをしてなかったか調べる3つの方法』、『絶対に真似してはいけない、“ゾンビ”サイト量産型ブラックハットSEO』、『グーグル、今度はゲストブログネットワークに制裁』など10記事+4記事。
米Google、ローカル検索のナレッジパネルにレビュー本文を表示
米Google (google.com) は、検索結果の右側に表示する、レストランなどの店舗の情報にレビューの本文を表示するようになった。日本のGoogleは今のところ従来どり評価とレビュー件数のみ。
不必要に静的化したURLよりもパラメータ付きURLをGoogleは好む
Googleにとっては、擬似静的化したURLよりもパラメータが付いた動的なURLのほうが好ましい。Googleのジョン・ミューラー氏がアドバイスしている。わかりやすい、“クリーンな”パラメータが付いたURLであれば、そのままのほうがGoogleはクロール・インデックスしやすくなる。
[構造化データ初級者向け] schema.orgとMicrodata、RDFaって何が違うの?
構造化データを実装するときに利用する、schema.orgやMicrodata、RDFaなどの役割とその違いについて、構造化データの初級者にわかりやすいように簡潔に説明する。schema.orgは「ボキャブラリー」、たいしてMicrodataとRDFaは「シンタックス」。
schema.org、「行動」を表現する「Action」のボキャブラリーを追加
schema.orgは、「Action」を表現するボキャブラリーを追加した。Actionを利用することによって、「行動」を意味付けすることが可能になる。
WordPressのSEOを強化する7つの設定 【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『WordPressのSEOを強化する7つの設定 』、『404と410はなにが違うの? グーグルの扱いはどう違うの?』、『サイトがハッキングされたらランキングは下がるのか』など10記事+4記事。
Googleアナリティクス、「訪問数」を「セッション」に名称変更&ウェブサイトとアプリ解析のレポートを統合
Googleアナリティクスの指標である「訪問数」が「セッション」へと名称を変更した。「ユーザー数」は「ユーザー」に変わった。ウェブサイトのデータとアプリ解析のデータを合算してレポートするようにしたため、呼び方を統一したため。
Googlebotによるrobots.txtのチェック頻度は1日1回、クロールを完全に拒否していても変わらない
Googlebotがrobots.txtをチェックする頻度は基本的に1日1回で、記述されている内容には影響を受けない。サイト全体のクロールを完全にブロックしていたとしても、「1日に1回」は保たれる。
セマンティックウェブは「Linked Open Data」の時代へ from #IAS14j
IA Summit 2014で参加した「Open Linkded Data」(オープン・リンクト・データ)をトピックにしたセッションのレポート。これからのウェブはセッションがさらに進みOpen Linked Dataの利用が促進するだろう。