HTTPSで通信していない非セキュアなサイトに対して、そのページは安全ではないと警告を表示する仕様をChromeに実装することをGoogleは提案していた。開発版として提供しているGoogle Chrome Canaryの最新版にこの機能が実装された。
Google、モバイル検索結果のスニペットでrobots.txtによるブロックの理由を表示
スマートフォン版のGooglebotをrobots.txtでブロックしている場合、そのページの説明文を表示できない理由をモバイル検索結果のスニペットでGoogleは伝えるようにした。検索結果に適切に掲載されるためには、スマートフォン版のGooglebotのクロールをブロックしてはいけない。
Googleが今もっとも注力する3つの技術: ナレッジグラフ・音声検索・Google Now
Google幹部へのインタビューをもとにしたBackchannelによる記事の要約。Googleが今もっとも力を入れているのは、ナレッジグラフ・音声検索・Google Now の3つの技術。
Googleの最大の脅威はFacebookではなくアプリ、Googleが1日に処理するクエリは30億
Googleの幹部や各種プロダクトの開発の中心人物に対するインタビューを4回のシリーズでBackchannelが公開した。1回目は検索に深く携わる人たちへのインタビュー。このなかから特にモバイルに関する部分の重要ポイントをこの投稿では抜き出す。Googleの最大の脅威はFacebookではなくアプリ、Googleが1日に処理するクエリは3億。
これぞSEOの原点! あらゆるSEOの基礎となる、本当に大切なこと【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『これぞSEOの原点! あらゆるSEOの基礎となる、本当に大切なこと 』、『スマートフォンのためのフォーム改善施策×15』、『404ページからのリンクでもPageRankを渡すのか?』など10記事+4記事。
入力フォームの「必須」「任意」のラベルは両方付けないとコンバージョン率が下がる
エントリフォーム最適化(EFO)の記事。入力フォームのフィールドには、入力が「必須」なのかまたは「任意」なのかのラベルを両方付けることが推奨される。どちらか片方だけだと入力途中の離脱の原因になる。
JSON-LDで記述したschema.orgをGoogle タグマネージャで読み込ませることが可能
schema.orgをJSON-LDで設定する際、Google タグマネージャを利用することが可能。方法は簡単で、「タグの種類」に「カスタムHTML」を選んで、JSON-LDを使ったschema.orgのコードををそのまま貼り付けるだけ。
App Indexingのコンテンツ不一致の警告がウェブマスターツールに届く
App Indexingを実装していて、アプリのディープリンクとそれに対応するウェブページのコンテンツが一致していない場合、ウェブマスターツールに警告が届くことがある。手動対策ではなく技術的な問題が発生していることを通知し対処してもらうことが目的。
構造化データのガイドラインをGoogleが更新 ― JSON-LD押し、schema.orgはナレッジグラフ向け?
ナレッジグラフでのソーシャルプロフィール リンクの表示機能の提供や新しい構造化データテストツールの公開と同時に、構造化データに関するガイドラインをGoogleは更新しました。個人的に気になったことをこの記事では書く。
構造化データテストツールをGoogleが刷新、JSON-LDに対応
Googleは、構造化データテストツール (Structured Data Testing Tool)を刷新した。ユーザーインターフェイスが新しくなり、以前は対応していなかったJSON-LDの検証をサポートした。併せて、構造化データのドキュメントとガイドラインを更新している。