Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ブラウザ表示確認を、各種デバイス700パターン以上で手軽にできる便利サービス』、『グーグルのモバイルフレンドリー志向は2011年から始まっていた!?』、『モバイルフレンドリーテストでは合格なのにスマホ対応ラベルが付かないのはなぜ?』など10記事+4記事。
Google、App Indexingアプリのインストールボタンをモバイル検索に表示、全ユーザーに対してランキング要因に
Googleは、アプリをインストールしていなくても関連性が高いと判断した場合には、App Indexingに対応しているアプリのインストールボタンを検索結果に表示するようにした。また、すべてのユーザーに対してApp Indexingをランキングシグナルとして利用するようにもした。
Googleウェブマスターツールのアドレス変更ツールがサブドメイン間の移転をサポート
Googleウェブマスターツールのアドレス変更ツールがサブドメイン間の移転をサポートするようになった。これまでは、wwwあり・なしのドメインだけに対応していた。
App Indexingによってモバイル検索結果が20位から6位に順位アップした事例
App Indexingのコンテンツの検索順位が実際に上がっているケースに出会った。App Indexingが適用される状態では、Twitterコンテンツのディープリンクが20位から6位に順位アップしていた。クエリやアプリによってはApp Indexingは大きな影響力をもつのかもしれない。
Googleだけじゃない、Bingもモバイル検索にモバイルフレンドリーのラベルを表示
Bingのモバイル検索が、スマートフォンからの利用に最適化しているページにモバイルフレンドリーのラベルを表示するようになった。。Googleがすでに導入している「スマホ対応」ラベルと非常によく似ている。
モバイルフレンドリーアルゴリズムは10本の青色リンクだけが対象、ローカル検索やニューストピックには影響せず
まもなく導入されるGoogleのモバイルフレンドリーのアルゴリズム更新は、通常のウェブ検索が適用の対象。ローカル検索のパック結果やニューストピック、In-depth articlesなどウェブ検索に差し込まれる形式の、タイプが異なる検索の結果には影響を与えない。
インタースティシャル広告・ポップアップは滅びるべき。ユーザー体験の天敵だ【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『インタースティシャル広告・ポップアップは滅びるべき。ユーザー体験の天敵だ』、『35万円をSEO業者に支払って手にした成果は……、なんとゼロ!』、『グーグルのインデックスを拒否するにはどうしたらいいのか?』など10記事+3記事。
App IndexingについてGoogleの人に質問してきた at Google Developers Summit Tokyo 2015
六本木アカデミーヒルズ49で開催された Google Developers Summit Tokyo 2015で米Googleのarek Wilkiewicz氏にApp Indexingについていろいろ質問してきた。
パンダアップデートとペンギンアップデートは現在は手動更新で、自動更新ではなかった
パンダアップデートとペンギンアップデートは、定期的な自動更新ではなく手動による更新だとのこと。少なくとも現在は、そのようになっているらしい。Googleのジョン・ミューラーがコメントした。自動化されたはずなのだが再び手動に戻ったのだろうか?
検索アナリティクスがウェブマスターツールの標準のクエリレポートに置き換わる、検索クエリは消滅
アルファ版として一部のユーザーに限定公開されているウェブマスターツールの「検索アナリティクス」(「検索の影響」から名称変更)」が、標準のクエリレポートなった。従来の「検索クエリ」はウェブマスターツールから消えている。