Google、タブレットの検索結果デザインを刷新

Googleは、iPadなどタブレット端末から検索したときの検索結果のデザインを刷新した。新デザインはモバイル検索結果を意識した作りになっている。PC版表示へ切り替えることが可能。

ありふれた既存のテンプレートでもSEOに悪影響はない、しかしユーザー視点では不適な場合も

広く出回っているテンプレートをサイトで利用したとしても、それだけの理由で検索エンジンの評価が下がることはない。とはいえ、ユーザー視点から見ると、ありふれたデザインのサイトは信用度が低くなるかもしれない。

1500万円かけたインタビュー記事4000本がSEOで大コケした4つの理由【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『1500万円かけたインタビュー記事4000本がSEOで大コケした4つの理由』、『グーグルの新アルゴリズム「RankBrain」関連情報』、『グーグル社員がアドバイスするSEOでやるべきこと・やってはいけないこと』など10記事+4記事。

クリックしたときに作られるJavaScriptコンテンツはGoogleにインデックスされない

JavaScriptによって動的に生成される展開型コンテンツをGoogleはインデックスしない。Googleのゲイリー・イリーズ氏が、あらためて注意を喚起した。

iOS 9のSafariでApp Indexingの提供が始まる

OS 9のSafariでApp Indexingの提供が始まっている。iOS 9では、GoogleアプリとChromeに加えてSafariでも10月終わり頃からApp Indexingを利用できるようするとGoogleは予定していた。ただし、Android版のApp Indexingとは異なり、端末にインストールしてあるアプリだけに適用される。

Google、モバイルフレンドリーアルゴリズムを更新。アプリインストールのインタースティシャルはモバイルフレンドリーではない

今年の4月に導入したモバイルフレンドリーアルゴリズムをGoogleは更新た。コンテンツの大部分を覆い隠す、アプリのインストールインタースティシャルが、検索結果から移動した際に表示される場合は、そのページをモバイルフレンドリーとはみなされなくなる。11月1日から実施することを9月に予告していた更新。

Google、ソーシャルメディア公式アカウントのブランド検索レポート機能をSearch Consoleに追加予定

Googleは、自サイトのソーシャルメディアの公式アカウントの検索結果での表示状況をレポートする機能をSearch Consoleに追加するようだ。イスラエルのエルサレムで開催されたSMX Islaelで、GoogleのMichael Fink氏が発表した。詳細は不明だが、ブランド検索のデータをSearch Consoleで入手できればソーシャルメディアを活用している企業には役立ちそうだ。

検索避けをするには? → noindexタグもrobots.txtも指定 → 逆効果だったorz【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『検索避けをするには? → noindexタグもrobots.txtも指定 → 逆効果だったorz』、『(not provided)に負けない! GAと検索アナリティクスでコンバージョンキーワードを調べる賢い方法』、『グーグル、中核アルゴリズムについては更新を発表せず』など10記事+4記事。

ペンギンアップデートの次回更新はまだ準備が整わず、それでも年内実施の予定は変わらず

0月初めに開催されたSMX WestでGoogleのゲイリー・イリーズ氏は、ペンギンアップデートの次の更新は年内、早ければ数週間以内に実施する予定だと発言していた。ほぼ1か月が過ぎた今、状況はどうなのだろうか。

GoogleマップのリソースがブロックされているのはSEOに悪い影響があるのか?

Googleマップの地図を埋め込んでいるページをSearch ConsoleのFetch as Googleで検証すると、取得できなかったリソースとしてレポートされる。地図を生成するJavaScriptがrobots.txtによってブロックされているため。この状態はSEOにマイナスに影響するのだろうか?