AMPページに広告を掲載する際に、定められたJavaScriptの読み込みが必要になった。設定していなくても広告は表示されるが、将来的には、AMP HTMLのバリデーションエラーの原因になる可能性がある。WordPressのAMPプラグインでの対応方法を解説する。
Google、AMPをサポートするモバイル検索を正式公開。ゆっくりと展開し、まずは米国から導入開始か?
Googleは、Accelerated Mobile Pages (AMP) を通常の検索でサポートするモバイル検索を正式に公開した。ゆっくりと展開している。まず米Googleのモバイル検索から導入が始まったと思われ、日本のGoogleではまだ変化はない。
Xmasイベントのように毎年開催するイベントには同じURLを使い続けるのがSEOに強い
クリスマスイベントのように毎年毎年、繰り返し行われるイベント用に設置しているページを検索に強くするにはどうしたらいいのだろうか?簡潔に言うと、最新の回のイベントに関するコンテンツに対しては常に同じURLを使い続け、終了した回のイベントのコンテンツは別のURLのページに移動するのがベスト。
鈴木謙一が選ぶ 検索エンジン関連重要10大トピック(2016年度上半期版)――1位はやはり“あれ”【海外&国内SEO情報ウォッチ】
今週は特別編として、2016年度上半期(4月~9月)の間に起こった、検索エンジン関連の重要なトピックを、筆者の独断で振り返る。「10大ニュース」として選び始めたのだが、番外編をふくめて11個のトピックを選んだ。
Google、モバイル検索結果にサムネイル画像を表示。CTRアップに期待?
Googleは、モバイル検索結果にサムネイル画像を表示するようにした。スニペットの右側に、そのページに掲載されている画像のサムネイルを表示する。コンテンツに関連した、見栄えがいい画像をすべてのページに掲載すれば、検索結果でのクリック率が上昇するかもしれない。
Accelerated Mobile Pages (AMP) の始め方をGoogleがブログで紹介 #AMPlify
Accelerated Mobile Pages (AMP) に対応したサイトを増やすことを目的としたAMPlifyキャンペーンをGoogleは先日スタートした。キャンペーンの第一弾として、AMPの始め方を紹介する記事を、英語版と日本語版のウェブマスター向け公式ブログで同時に公開した。主要なCMSはプラグインを使えば簡単にAMP対応できる。自分でコーディングする人のために、コードラボでは具体的なコードを参照しながらAMPの仕組みを学べる。
Google、Coursesのリッチスニペットを先取りでサポート開始。大学の講座をリスト形式で検索結果に表示
Googleは、構造化データを解説するデベロッパー向けサイトに「Courses(コース)」のリッチスニペットのセクションを追加した。Coursesは、教育機関(たとえば大学)の講座やクラスを定義できるschema.orgのボキャブラリ。しかしCourses はschema.orgで正式にまだ承認されていないペンディング状態。
Google、AMP化を勧めるキャンペーンを開始。今すぐAMP対応すべきか、それともまだ待つべきか?
Googleは、AMPに対応するように推奨する記事をウェブマスター向け公式ブログで公開した。通常の検索結果でのAMPの完全なサポートを年内に予定しているが、AMPには今すぐ対応すべきなのだろうか?
Google CDNのAMPキャッシュを大解剖――URLフォーマット、更新プロセス、更新方法、削除方法
Googleが公開しているドキュメントに基づいて、AMPキャッシュの仕組みについて説明する。具体的には、「AMPキャッシュURLのフォーマット」「AMPキャッシュの更新プロセス」「AMPキャッシュの更新強制」「AMPキャッシュの削除」を扱う。
グーグルの“隠れた”品質評価アルゴリズムに対応する方法【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルの“隠れた”品質評価アルゴリズムに対応する方法』、『プログレッシブ ウェブ アプリを実現するService Workerとは』、『PWAに取り組まないのは、SEOで大きなチャンスを逃しているも同然?』など10記事+2記事。