Google は Chrome ウェブストアでのアプリの提供を終了した。
これにともない、PC での PWA のサポートを計画している。2018年半には、Windows と Mac、Linux の Chrome で PWA が動くようになりそうだ。
GoogleがPC版ChromeでもPWAをサポート開始、2018年半ばを予定。
日本のGoogleが独自アルゴリズム更新を実施、医療や健康に関連する検索結果で信頼性が高いページを上位表示
Google は、医療や健康に関するクエリに対する検索品質を高めるためのアルゴリズム更新を実施した。日本独自のアップデートのようだ。
もしECサイトがAMP導入したらROIは377%!?、CVR20%↑・対前年比トラフィック10%↑・PV60%↑
EC サイトの数字に与える AMP のインパクトを研究したデータを AMP プロジェクトが公開した。調査データによれば、AMP を実装することによって非常に大きな成果を EC サイトが手にできるだろうとのが予測結果が出た。
Google、Ajaxクローリングのサポートを2018年第2四半期に終了することを告知
Ajax クローリングのサポートを終了することを Google は告知した。2018年の第2四半期にサポート打ち切りを予定している。#! を含んだ URL であっても今後は ?_escaped_fragment_= に置き換えることなく Googlebot はそのまま直接クロールする。
Google、検索結果のスニペットの文字数を増量。ただしモバイル検索は今までどおり?
検索結果に表示されるスニペットの文字数を Google は増やしたとのこと。今までよりも少しだけ長くなったようだ。
2018年とその先のSEO戦略に役立つ良記事3本!【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週の注目ピックアップは『2018年のSEO心構えは「疑問解決力」。2012年の「リンクで勝負」とは隔世の感』と『SEOに成功する秘訣は大局的に考えること』、『グーグルが追いついてくるのを待つ、「先をいく」SEOとは?』の3つ。そのほかにも SEO 情報をまとめてお届け。
検索結果にページ情報が表示されないときの説明文をGoogleが変更
robots.txt でクロールがブロックされているページが Google の検索結果に表示されたときは、その理由の説明がスニペットに掲載される。この説明文を Google は変更した。「このページの情報はありません。」という一文が表示される。
MFI後のhreflangの仕様が確定か? AMP対応サイトのhreflangは公式ドキュメントが解説
別々の URL 構成のモバイルサイトにおけるモバイル ファースト インデックス導入後の hreflang の設定が確定した模様。AMP 対応している場合の hreflang の仕様も正式公開された。
Google検索で、多くのクエリの強調スニペットがナレッジパネルに取って代わられた!?
増え続けていた強調スニペットが突如として減少し、代わりにナレッジパネルが増えているようだ。米 Google だけでなく日本の Google においても同じ現象が発生していると思われる。とはいえ、一般サイトへの影響はほとんどなさそう。
誤解を招くイベント リッチスニペットにGoogleが警告、クーポン/バウチャーにイベントを使用してはいけない
イベントのリッチスニペットを検索結果に表示させるための構造化データの不適切な使い方に対して Google はウェブマスター向け公式ブログで注意を喚起した。イベントのリッチスニペットをクーポンやバウチャーをプロモーションする目的で使ってはいけない。