Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。あなたは「クロールバジェット」と「クローラビリティ」の違いを理解できているか? あなたのサイトに必要なのはどちらなのか? ジョン・ミューラー氏の発言から考える。
「meta descriptionの改善」レポートは新しいSearch Consoleから削除されそう
Search Console で利用できる 「HTML の改善」の meta description に関するレポートは、新しいバージョンの Search Console には移植されない可能性がある。
JS挿入してクライアントサイドでレンダリングしたcanonicalタグをGoogleは実際にはきちんと処理することが判明
JavaScript によってクライアントサイドでレンダリングした rel=canonical タグを Googlebot は無視することが Google I/O 2018 で明らかになった。しかしながら、JavaScript によって挿入された rel=canonical をきちんと処理するケースが実際にはあるようだ。検証の結果、判明した。
PWAのホーム画面アイコン追加の仕様が変更、A2HS bannerからMini-infobarへ。Chrome 68から
PWA の最も代表的な機能の1つである、”Add to Home Screen”(ホーム画面にアイコン追加)」の仕様が変更される。バナー型のプロンプトが現在は出現するが、もっとコンパクトなバー型のプロンプトに変わる。
Google、PWA版のGoogleフォトを公開。ネイティブアプリに負けない滑らかな動き
Google が提供している写真管理アプリの Google フォトが PWA に対応した。見た目には、アプリ版のフォトと変わらない。実際に、アプリに劣らず動きも滑らかだ。
Chrome OS 67がPC版PWAをサポート。ゆくゆくは、Mac/WindowsでもPWAが使えるようになる
デスクトップ版の PWA が Chrome OS 67 でサポートされた。ブラウザで閲覧するウェブサイトはなく、1つの独立したアプリとして PWA 対応したウェブサイトをユーザーは利用できる。
「新R25」がSEO業界で類をみない英断! コンテンツシンジケーションのあるべき姿とは?【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。他サイトから記事提供を受けているメディアでは、rel=canonical をどう設定するべきか? 頭ではわかっていてもオトナの事情で実行できない「あるべき姿」とは。
3つの新しい機能がGoogle Lensに追加、ビジュアル検索の使い道が広がる
Google Lens(グーグル レンズ)に3つの新しい機能が追加された。Google I/O 2018 の基調講演で発表があった機能だ。Google Lens は Google アシスタントに搭載されている機能で、被写体に関する情報を調べたり関連するアクションを起こたりすることができる。
Google、4つの推奨プロパティをレシピ構造化データに追加。Googleアシスタントでの利用も可能に
レシピ向けの構造化データに4つの推奨プロパティを新たに Google は追加した。推奨ではあるものの、そのなかの2つは Google Home の Google アシスタントでレシピを読み上げるのに必要になる。
レンダリング後にGoogleに無視されるのはrel=canonicalとrel=amphtmlの2つだけ。hreflangとprev/nextはクライアントサイドでの挿入が可能
JavaScript で DOM を操作してクライアントサイドでレンダリングした rel=canonical は Google には無視される。rel=amphtml も同様に無視される、これら2つのタグは生 HTML での配信が要求される。一方で、hreflang と rel=prev/next はクライアント側のレンダリングによる挿入が可能だ。