記事が最初に公開された日時と最後に更新された日時の両方を構造化データでマークアップすることを、Google の ジョン・ミューラー氏は推奨した。
新しいSearch Consoleはすべての404をレポートしない、影響を与える可能性があるエラーだけをレポートする
新しい Search Console は、サイトに影響を与える可能性があるクロールエラーだけをレポートするようになっている。旧 Search Console は、Googlebot が検出したすべてのエラーをレポートしていた。
【グーグル公式】AMPのインデックスについてぜひ知っておきたい10個のFAQ【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。ピックアップでは、「インデックスにかかる時間は?」「検索順位に与える影響は?」「一部のページしかSERPに出ない」「link要素はどう指定する?」などAMPに関するFAQを紹介。
ドメインオーソリティに似ていなくもない指標をGoogleは持っている。サブドメイン vs. サブディレクトリは「サイト」の区分けに依存する
SearchLove London 2018 のQ&A セッションで、「ドメインオーソリティ」と「サブドメイン vs. サブディレクトリ」に関してGoogle の John Mueller 氏が説明した。
Googleアシスタントでの音声ニュース配信をGoogleが試験公開
Google アシスタントで、音声ニュースを配信する機能を Google は試験公開した。ユーザーは、自分の興味関心があるニュースを好きなときに聴くことができる。一方、パブリッシャーは、Google Home など Google アシスタントを搭載したデバイス経由で音声ニュースを届けることができる。
Google、求人検索のJobPosting構造化データで設定するテレワークの仕様を更新
求人検索に適用されるために必要な JobPosting 構造化データにおける、テレワーク用の仕様を Google は変更した。additionalProperty プロパティの代わりに jobLocationType プロパティを使う。
Google、リッチリザルトなど特殊な検索結果の機能を説明するヘルプ記事を公開。あなたのサイトに最適なのはどの機能?
Google の現在の検索結果には、従来の青色リンクのほかリッチリザルトや強調スニペット、ナレッジグラフ カードなどさまざまな特殊機能が加わっている。こうした検索結果に含まれるさまざまな形式を解説したヘルプ記事を Google は公開た。ページやサイトに最適な機能のアドバイスもしている。
WordPressをAMP対応するプラグインの正式版 v1.0 が公開。統一されたデザインと機能のAMPページを実現
WordPress サイトを AMP 対応する公式プラグインのバージョン 1.0 安定版が正式公開された。v1.0 の大きな特徴の 1 つは統一されたデザインと機能を AMP ページで実現できる点だ。
構造化データとIndexing APIでライブ配信の動画をGoogle検索に出せるように
Google 検索と Google アシスタントでライブ配信の動画を見つけられるようになった。生放送中または生放送予定の動画には “LIVE” の赤いラベルが付く。適用するには、構造化データと Indexing API を構成する。
パーソナライズ検索の真相をGoogleが自ら暴いた――検索結果がパーソナライズされるのは稀、大きくは変わらない
Google SearchLiaison の Twitter アカウントがパーソナライズ検索に関する真相を解説した。パーソナライズ検索は実際にはほとんど適用されない。一方で、パーソナライズ以外の要因で検索結果が異なってくることがある。