[レベル: 上級]

WordPress サイトを AMP 対応する公式プラグインのバージョン 1.0 安定版が正式公開されました。
AMP プラグインのディレクトリからダウンロードできます。

統一されたデザインと機能を AMP で実現

v1.0 の大きな特徴の 1 つは統一されたデザインと機能を AMP ページで実現できる点です。

v1.0 以前のプラグインは、AMP ページのデザインが変わってしまい通常のモバイルページと比べるとかなり簡素に変換されてしまっていました。
しかし、v.1.0 では、AMP ページの外観および機能は通常のモバイルページとなんら変わりありません。

最新の AMP プラグインには 3 つのモードがあります。

  • Native Mode(ネイティブ モード): サイトを完全に AMP 化する。すべてのページが AMP になり、通常の PC ページやモバイルページはなくなる。いわゆる Cannoncal AMP。
  • Paired Mode(ペア モード): モバイルページに相当したデザインと機能の AMP ページを生成する。
  • Classic Mode(クラッシック モード): プラグインに搭載されたシンプルなテンプレートで AMP ページを生成する。

いちばん下の Classic モードで AMP 化するとこうなります(従来の AMP プラグイン)。

Classic モードの AMP

自分で CSS を編集しない限りは、見た目にはまったく別のサイトです。
メニューなどの機能もなくなります。

一方こちらは Paired モードで AMP 化した場合です。

Paired モードの AMP

まったく同じです(よーく見ると、微妙な差異を発見できなくもない)。

AMP ページでエラーになるコードは、AMP に対応した機能にプラグインが自動的に変換します。
この機能を “sanitization” と呼びます。

エラーはダッシュボードから確認できます。

AMP Validated URLs

AMP Validation Error Index

プラグインが変換できたもの、できなかったものがわかります。
変換できなかったエラーがあり自分でも修正できない場合は、ページ単位で AMP を無効化することも可能です。

WordPress 内で AMP が有効どうかのチェックする機能もプラグインには備わっています。

WordPress を AMP 対応するための専用サイトができあがっています。
プラグインの実装を検討している人は目を通しておくといでしょう。

WordPress ユーザーはこれで AMP 対応は完璧! と行きたいところですが、テンプレートによってはうまく機能しないこともあります。
僕のブログもデザインはきれいに変換されますが、メニューが機能しませんでした(テンプレートのリニューアルを計画しているので直さない予定)。

とはいえ、まったくエラーが発生しないテンプレートのサイトもありました。
あなたのサイトがオリジナルそのままにプラグインで見事に AMP 対応できたら、それは素晴らしいことです。
試してみてください。

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Comments

  1. By Shin on

    従来のクラシックで良さそうに思います。
    ペアモードは微妙に重そうな気もします。

    関係ないですが、WordPress 5.0の新エディタを使われていますか?
    何か使いづらい気がして、私はClassic Editorを入れています。

    *** Reply from Suzuki Kenichi ***
    Gutenberg ですね。
    まだ WP 5.0 にしていないので使ってないです。
    5.0 にしてもサポートされる限りは Classic エディタを使うつもりです。
    HTML コードが見えたほうが便利なので。

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