ブラウザ・SEOツール

Google Analyticsの「_trackPageview」で割り当てた仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーを出してしまう

Google Analyticsでの計測のため、「_trackPageview」関数を呼び出して指定する仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーをレポートすることがある。通常は無視して構わない。

GoogleのMatt Cutts曰く、「URL削除ツールで何千何万もの削除依頼を送信してはダメ」

Googleウェブマスターツールの「URL削除ツール」を使って何千何万ものURL削除依頼を送信しないように、GoogleのMatt Cutts氏がブログで注意を呼びかけた。

.coドメインがgTLD扱いに、Googleウェブマスターツールで地域ターゲット設定可能

.coドメインは、コロンビアに割り当てられたccTLD。しかしGoogleは、gTLD扱いしウェブマスターツールで地域ターゲット設定が可能になっている。.coドメインでホストするサイトを日本に割り当てられる。

Personal Blocklist: 特定ドメインを検索結果からブロックするChrome拡張機能

特定のドメインのウェブページを検索結果からブロックするGoogle Chrome用の拡張機能をGoogleが公開した。「Personal Blocklist」という名称。コンテンツ・ファームの識別にも役立てることも重要な狙いのひとつ。

GoogleウェブマスターツールとGoogle Analyticsを関連付けする設定

GoogleウェブマスターツールとGoogle Analyticsを関連付けられるようになった。関連付けした管理サイトは、GoogleウェブマスターツールからGoogle Analyticsにダイレクトにアクセスできる。

Googleウェブマスターツール「検索クエリ」の数字の出し方が変更に

Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートの数字の計算方法が変わった。「有効数字」2桁で丸めた数字でこれからは表示される。

Googleウェブマスターツールの“Fetch as Googlebot”が正式機能に格上げ

Googleウェブマスターツールで試験的に提供されていた“Fetch as Googlebot”が正式な機能として格上げされた。Fetch as Googlebotは、Googlebotが読み取っているHTMLを見ることができる診断用ツール。

サイトの過去の姿を見るツール、Wayback Machineがリニューアル

ウェブページの過去の姿を見ることができるInternet ArchiveのWayBack Machineがリニューアル版をベータ公開している。WayBack Machineは期限切れドメインを使う裏技SEOでよく使われるツール。正しい使い方としては、新規にドメインを取得するときに過去に悪いサイトを運営していなかったか調査することができる。

Googleウェブマスターツールの「表示回数」は±10%の誤差あり

Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートの数値に関するマメ知識。「表示回数」には±10%の誤差がある。また、変化率が「∞(無限大)」は前の期間の数字がゼロだったときに表示される。

Googleウェブマスターツールが自作自演リンクを検出して警告メッセージを送信

自作自演リンクのような不自然なリンクに対する警告メッセージをGoogleウェブマスターツールが送信するようになった。GoogleのMatt Cuttsも認めている。自作自演リンク一辺倒のサイト管理者には受難の時代が本格化してきた。