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Google、無視している不自然リンクへの警告文の変更を発表【メッセージ現物あり】

Googleのマット・カッツ氏はGoogle+でのアナウンスを更新し、ランキングに影響を与えない、単なる通知としての不自然リンクの警告の文面を変更したことを明らかにした。新しいメッセージは順次再送されている模様。

Google、不自然リンク警告の適用範囲を拡大。無実のサイトにまでメッセージを送信し「透明化が目的、パニックを起こすな」とマット・カッツが忠告。

不自然なリンクに対する警告メッセージを7月20日にGoogleが大量に一斉送信した。今までと大きく異る点は、第三者の手による不自然なリンクに対しても警告メッセージを送り始めたこと。透明性を増すための前進というが混乱と批判を引き起こしている。

「最新のリンクをダウンロードする」オプションがGoogleウェブマスターツールに追加

Googleウェブマスターツールのバックリンクレポート(「サイトへのリンク」レポート)に「最新のリンクをダウンロードする」というオプションが追加された。

クリック数の2倍増が判明!、著者の統計情報レポートがGoogleウェブマスターツールに復活

しばらく前からGoogleウェブマスターツールからなくなっていた「著者の統計情報」レポートが戻って来た。日本のGoogleで著者情報の表示が始まって以来、表示回数・クリック数ともに増えている。

重大なクロールエラーに対する新しい警告をGoogleウェブマスターツールが通知

重大なクロールエラーがサイトに発生したときに警告通知がGoogleウェブマスターツールのメッセージセンターに届くようになった。以前から送られているが新しい警告内容に変わった。警告のタイプは、「サイトエラー」と「URLエラー」の2種類に大別できる。

ウェブマスターツールのデータがGoogleドキュメントに直接ダウンロード可能に

GoogleウェブマスターツールのデータをGoogleドキュメントのスプレッドシートに直接ダウンロードすることができるようになった。これまでは自動的にCSV形式でエクスポートされていた。

Googleのマット・カッツが重大発言、「リンクを無効化する機能をウェブマスターツールに搭載予定」 at #SMX Advanced 2012

米シアトルでのSMX Advanced 2012のセッションレポート。第一弾はGoogleマット・カッツのキーノート。ウェブマスターツールに望まないリンクを無効化する機能を付ける予定があることが明らかになった。他にもペンギン関連、直帰率をランキングシグナルに使っていないなど有益な情報が盛りだくさん。

ウェブマスターツールでモバイルサイトマップが携帯ではなくウェブとして認識されてしまうのはスマートフォンが理由だった

従来型の携帯電話のためにモバイルコンテンツを提供していてモバイルサイトマップを送信していてもスマートフォンからもアクセスできるようにしておくと、Googleウェブマスターツールでは「モバイル」ではなく「ウェブ」として認識されてしまう。

Google、ウェブマスターツールのダッシュボードとナビゲーションメニューをリニューアル

Googleウェブマスターツールのインターフェイスがリニューアルした。ダッシュボードとナビゲーションメニュー変更、コンパクト表示の追加の3つ。またインデックス数の推移を見られるようにもなった。

Googleウェブマスターツールの検索クエリのキーワード数が2,000個へ、期間が90日へ拡大

Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートが改良された。取得キーワード数が2,000に増え、対象期間が90日に伸びた。ウェブマスターツールは、ウェブ検索のSSL化の影響を受けずキーワードを解析できる唯一のツールなので嬉しい改良だ。