検索結果に戻ったときに「他の人はこちらも検索」というラベルで、関連ワードを出現させる機能を Google はちょうど 1 年前に導入した。これをさらに発展させた機能を Google はテストしているようだ。関連ワードではなく、関連するウェブページを提案する。
Google SEO
noscript内のコンテンツをGoogleは無視するが画像は例外的にインデックスする
<noscript> タグ内のコンテンツを Google はインデックスしない。しかし画像は例外だ。<noscript> の中であっても <img> タグの要素はインデックス対象になる。
Google、求人検索を「しごと検索」として日本でも導入開始
Google の求人検索が日本で導入された。求人検索は、その名のとおり求人情報に特化した検索機能。求人に関連するクエリが検索されると、企業の求人ページや求人・転職サイトに掲載されている求人情報を集約して検索結果に掲載する。なお、日本での名称は「しごと検索」。「仕事」ではなく「しごと」だ。
1つにまとめたサイトマップと分割したサイトマップ、Googleのクロールに違いは出るのか?
1 つのサイトマップにすべての URL を記載して送信する場合と、複数のサイトマップに分割して URL を送信する場合とでは Google のクロールとインデックスに違いが生じてくるだろうか?
タイトルなし・スニペットなし・画像なしの検索結果をGoogleがテスト中、EU著作権指令への対応
Google は EU 圏内で、タイトルやスニペット、画像がない検索結果をテストしているようだ。EU 著作権指令の改正案に従ったものと思われる。
サイトマップはインデックスさせる必要なし。X-Robots-Tagのnoindexでインデックス回避が可能
検索エンジンのために構成するサイトマップ ファイルをインデックスさせる必要はない。X-Robots-Tag で noindex を送信するとサイトマップが検索結果に出ないようできる。
動画と画像で評価に違いは出ないが、検索結果にサムネイル表示させたいなら動画はページの上に置くべき
動画が主要なコンテンツで、検索結果に表示させたいときはページの上の方にその動画を設置することを Google は推奨した。そのほうが Google には重要なコンテンツとして認識しやすくなり、動画のサムネイルが検索結果に表示されやすくなる。
クロール・インデックスの制御においては最も厳しい設定をGoogleは適用する。noindexをJSで取り除いてもインデックスされないまま
クロールやインデックスを制御する場合、最も制限が厳しい設定を Google は適用する。状況によっては JavaScript による操作が機能しないこともある。
公開日と更新日の両方を構造化データでマークアップすることをGoogleは推奨
記事が最初に公開された日時と最後に更新された日時の両方を構造化データでマークアップすることを、Google の ジョン・ミューラー氏は推奨した。
ドメインオーソリティに似ていなくもない指標をGoogleは持っている。サブドメイン vs. サブディレクトリは「サイト」の区分けに依存する
SearchLove London 2018 のQ&A セッションで、「ドメインオーソリティ」と「サブドメイン vs. サブディレクトリ」に関してGoogle の John Mueller 氏が説明した。