ハッキング対策のアルゴリズム更新をGoogleが実施。検索結果の5.1%に影響、検索結果数の減少も

Googleはハッキングされたサイトに対処するアルゴリズムを改良した。新しいアルゴリズムでは、ハッキングを受けたページを検索結果から除外する。結果として、検索結果数が減少することがある。言語にもよるが、検索結果の約5.1%に影響する。

ペンギンアップデートの次回更新は間もなく実施、今後はリアルタイム更新に

次のペンギンアップデート更新を間もなく実行する予定であることを、米ニューヨークで先週開催されていたSMX EastでGoogleのゲイリー・イリーズ氏が明らかにした。さらに、次期ペンギンからはリアルタイム更新になるとのこと。これらが正しい情報であることの確認もイリーズ氏本人から取れている。

Google、ハッキングサイトの手動対策を自動解除するように再審査リクエストを変更

サイトがハッキングされたときの対処プロセスの改善にGoogleは精力的に取り組んでいる。 その取り組みの1つとして、再審査リクエストの処理を改良した。 ハッキングが完全に解消されたと判断した場合、ハッキングの手動対策が(手動の対策だが)自動的に解除される。

「◯◯の目的地」で出てくる、海外旅行に便利なGoogle検索の観光地カルーセル

観光地の情報を提供する新しいタイプのカルーセルをGoogleは提供し始めた。「地域名+目的地」の検索で出現する。1列に並ぶ形式の「「地域名+名所/見所/観光地 etc.」の検索結果に出てくる以前からある観光地カルーセルとは異なる表示形式。旅行の際に便利そう。なお、この新しいタイプの観光地カルーセルもナレッジグラフのインフラを利用している。

古いSSL証明書をHTTPSページで使っていてもペナルティにはならない

GoogleはHTTPSをランキングシグナルとして利用している。しかし安全性に問題がある古いサーバー証明書(SSL証明書)をHTTPSページで使用していたとしても、ペナルティを与えられることはない。だが「現状では」であり将来的には変更される可能性は否定できない。現に、Chromeブラウザでは署名アルゴリズムにSHA-1を使ったHTTPSページにはアクセスできなくなっている。

ページネーションしたページはnoindexにすべき? rel=“prev/next”とnoindexは併用可能?

ページネーション(ページ送り)したページには noindex robots metaタグを記述すべきか? rel=“prev”とrel=“next”を設定しているページにnoindexを記述しても問題ないのか? Googleのジョン・ミューラー氏がこの質問に回答した。ユーザーに価値を提供しているなら、すべてのページをインデックスさせる。ユーザーにたいした価値を提供できていないなら、2ページ以降をnoindexにする。rel=“prev/next”を実装しているならnoindexは不要。

Googleの中のひとが、モバイル・HTTPS・パンダ・ペンギンについて語る

Googleのゲイリー・イリーズ氏が、Bruce Clay Incのブルース・クレイ氏のインタビューを受けた。モバイルやHTTPS、パンダアップデート、ペンギンアップデートに関するクレイ氏からの質問にイリーズ氏が回答している。モバイルは非常に重要、HTTPSはタイブレーカー、パンダはコアアルゴリズムの一部として考えられている、ペンギンの更新はまだ数か月後、最終的にはリアルタイム更新にしたい。

変更内容が検索結果に反映するまでに必要な時間 ―― ちなみに「アルゴリズムのペナルティ」はGoogleにはない

Googleは、「アルゴリズムによるペナルティ」という考え方を持っていない。また、サイトやページに加えられた変更が検索結果に反映されるまでにかかる時間は変更内容に依存するので、一律に定めることはできない。〜 ウェブマスター向けオフィスアワーでのジョン・ミューラー氏の発言より 〜

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