ソーシャルメディアとSEO: 作り話と事実を分ける #SMX East 2016

SMX East 2016のセッションレポート。Google強調スニペット、アイトラッキング調査、音声検索と続いて、この記事では「ソーシャルメディアとSEO」をテーマにしたセッションを扱う。セッションスピーカーは、Stone Temple ConsultingのMark Traphagen(マーク・トラファゲン)氏。ソーシャルメディアはSEOにどのように影響している、あるいは影響していないのだろうか?

Googleの強調スニペットが持つ力 ―― 分析とケーススタディ、推奨 #SMX East 2016

この記事では、9月27〜29日に米ニューヨークで参加してきた SMX East 2016 のセッションレポートを共有する。セッションテーマは強調スニペット (Featured Snippets)、セッションスピーカーはG-Squared InteractiveのGlenn Gabe(グレン・ゲイブ)氏。強調スニペットがSEOに与えるインパクトとは?、強調スニペットを獲得するには?

すべての検索アルゴリズムをGoogleは機械学習に置き換えるのか?

ちょうど1年前にその存在が明らかになったRankBrainは、機械学習を本格的に採用した検索アルゴリズムとして大きな話題になった。Googleは、すべてのアルゴリズムを機械学習化するだろうか? そういったことは起きなさそうだ。機械学習がうまく機能する場面では機械学習を使うものの、手動のアルゴリズムのほうがうまく機能する場面では手動のアルゴリズムを使い続ける。

GoogleのHTTPSアルゴリズムはURLの最初の5文字を見ている、混在するコンテンツがあっても優遇される

検索結果で、HTTPSページを(多少)優遇するアルゴリズムをGoogleは採用している。このアルゴリズムは、完全に安全な通信ができているかどうかや証明書の有効性を厳密には考慮せず、HTTPSで通信できていさえすれば基本的には優遇を受けられるとのこと。

Googleはリンクをラベル付けしている、たとえば「フッターリンク」・「ペンギン リアルタイム」・「否認」

Googleには、特徴やタイプにもとづいてリンクをラベル付けするシステムがあるとのこと。たとえば、「フッター リンク」や「ペンギン リアルタイム」、「否認」のような意味を持つラベルが付けられる。これらの情報は手動対策の調査と実施に使われることもある。

最新のGoogleペンギンアルゴリズムは、リンク以外のウェブスパムも検出する&リンクのソースサイトを見てスパムを判断する

約2年ぶりに更新されたペンギンアルゴリズムは、ウェブスパムかどうかを判定するためにリンクを重点的に見ているが、そのほかのスパム的要素も見ている。また、リンクが張られているサイトではなくリンクを張っているサイトでスパムを判断する。

Google Homeの検索結果には強調スニペットが読み上げられる

Googleが間もなく発売する Google Home(グーグル・ホーム)は、ウェブからの検索結果を返すときには、強調スニペットを読み上げるとのこと。Google Homeとは、10月4日に開催されたイベントでGoogleが発表した音声認識スピーカー。音声を認識し、音楽再生ほかさまざまなタスクを実行してくれる。

ペンギン4.0の更新から1週間たって判明したこと――ペナルティではなく無効化、ネガティブSEOを防げるか?、ペンギン3.0からのリカバリなど

約2年ぶりにペンギンアップデートが更新されてから1週間が経過した。最新のペンギンについてわかってきたことをこの記事でまとめる。主な新情報は「ペンギン4.0はペナルティではなく無視」と「複数パートの分けて、アナウンス前から展開が始まっていた」の2つ。

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