コンテンツとこの著者を関連付ける設定がメールアドレスの確認でできるようになった。以前はrel=“author”の属性指定やパラメータ追加など複雑な設定をしなければならなかった。コンテンツと著者情報が結びつくとGoogleの検索結果にコンテンツ作成者の名前と写真が表示される。
Google SEO
Googleはどうやってオリジナル記事とコピー記事を判別するのか
同一のコンテンツがウェブ上に複数存在した場合、Googleはどうやってオリジナルを判断するのだろうか? マット・カッツによれば、最初に発見した時間と場所、PageRank、rel=“canonical”タグ、サイトレベルの評価などが関係してくるとのこと。
GoogleはSEOをスパムとみなしているのか?
Googleのスパムハンター隊長、マット・カッツが「SEOはスパムか?」という質問に回答した。一言で言えば答えは「No」。検索エンジンがより良い検索結果を返すことを手助けする施策は決してスパムではない。
Googleが1日に処理する検索は10億回、今まで結果を返した検索キーワードは4,500億種類 〜 Googleを表す数字あれこれ
検索エンジン業界の覇者、Googleを象徴する数字を紹介。毎日Googleで行われる検索は10億、ユニークなクエリは4,500億、インスタントプレビューがロードするのにかかる時間は10分の1秒、クエリが移動する距離は1,500マイルなど。
毎日の検索の16%はそれまでになかった新しいキーワード
毎日Googleで行われる検索の16%はそれまでに検索されたことのなかった検索。日々新しく生まれる検索キーワードでのアクセスを獲得するには充実したコンテンツの絶え間ない追加が必要不可欠だ。
“部外秘”のGoogle品質評価ガイドラインを入手しました
Googleの社外文書が外部に漏れた。ウェブサイトの品質を評価するために内部の評価者が使うガイドラインがかかれたドキュメントである。ガイドライン原本の入手に成功した。
GoogleのSSL検索の影響はどのくらい? 〜 ログインユーザーは11%という調査データあり
GoogleはSSL通信をウェブ検索にデフォルトで適用することを決めた。これによりGoogleのオーガニック検索からのキーワードをアクセス解析ツールで取得できなくなる。Googleアカウントにログインしたユーザーにだけ適用されるのだが、どのくらいのユーザーがログインした状態でGoogle検索を利用するのだろうか?
Google検索がSSL通信をデフォルトに、キーワード取得ができなくなる
Googleは、Google検索と検索ユーザーの通信をSSLによって標準状態で暗号化することを発表した。今後数週間かけてログインユーザーに展開していく。SSL通信ではアクセス解析ツールでキーワードの取得が不可能になる。サイト管理者にとってはやっかいな問題だ。
Google、パンダ・アップデート2.5に再び調整を加える
Googleのマット・カッツ氏は、10月13日にパンダ・アップデートにマイナー更新を実行したことをツイッターで明らかにした。“マイナー”とはいえ大きな順位下落に見舞われたサイトも散見されるようだ。
Google社員に2つ質問してみた 〜 404を無視できるか、ペナルティが解除されたことを教えないのはなぜか
Googleのジョン・ミューラー氏にビデオチャットで質問した。「404エラーは本当に無視して構わないのか?」、「再審査リクエストが完了した後に、ペナルティが解除されたのかそれともペナルティが継続しているのかを教えてくれないのはなぜか?」
