Googleは、2012年5月に実行した検索品質改善をInside Searchブログで公表した。不自然リンク検出のアルゴリズム強化やtitleタグ書き換えの改良、フレッシュネス・アルゴリズムの改善などが計39項目が含まれる。
Google SEO
米国のSEOエキスパートたちが語る、最新SEO情報 総まとめ at #SMX Advanced Seattle 2012
SMX Advanced Seattle 2012から持ち帰った最新のSEO情報を一挙紹介。リンクビルディング、ソーシャル、LPO、構造化マークアップ、モバイルなどを米国のSEOエキスパートたちが語った。
Googleウェブマスターツール「URLパラメータ」機能の正しい設定方法 at #SMX Advanced Seattle 2012
SMX Advanced Seattle 2012からページネーションとウェブマスターツールの「URLパラメータ」機能に関するセッションをレポートする。URLパラメータの正しい実装方法をGoogleのマイリー・オーイェさんが解説した。
ページの表示速度は日本でもランキング要因になっていた 〜 Google社員に尋ねた11個の質問 at #SMX Advanced Seattle 2012
SMX Advanced Seattleで2人のGoogle社員に直接質問してきた。そのなかにはページの表示速度とランキングに関する問いも含まれている。すでにインターナショナルで導入済みとのことだった。
Google、パンダ・アップデート3.7を実行。連動して日本でも大きめの変動あり?
Googleはパンダ・アップデートを先週金曜日に更新した。バージョンでいうと今回が3.7。検索結果への気付く影響は米国で1%未満、ワールドワイドでは1%。日本にはパンダは未導入のはずだが時同じくして順位変動が見られたようだ。未完全パンダが入っているのだろうか。
スマートフォン向けサイトにはレスポンシブ・ウェブデザインを推奨、Googleが公開したスマホサイトの最適化 at #SMX Advanced Seattle 2012
SMX Advanced Seattle 2012のセッションレポート第2弾。Googleが推奨するスマートフォン向けサイトの最適化について。レスポンシブ・ウェブデザイン (Responsive web design) 、ダイナミック・サービング (Dynamic serving) 、モバイル向け別URL (Separate mobile URLs)の3タイプの構成をGoogleはサポートする。もっとも推奨されるのはレスポンシブ・ウェブデザイン。
Googleのマット・カッツが重大発言、「リンクを無効化する機能をウェブマスターツールに搭載予定」 at #SMX Advanced 2012
米シアトルでのSMX Advanced 2012のセッションレポート。第一弾はGoogleマット・カッツのキーノート。ウェブマスターツールに望まないリンクを無効化する機能を付ける予定があることが明らかになった。他にもペンギン関連、直帰率をランキングシグナルに使っていないなど有益な情報が盛りだくさん。
HTTPステータスコードの404と410の扱いをGoogleは今は微妙に区別していた
Googleは現在HTTPステータスコードの404と410をほんの少しだけ違ったふうに取り扱うようになっているようだ。Googleのジョン・ミューラー氏が確認した。半年ほど前までは両者を同様に扱っていたが変更したと思われる。404はファイルが依然として存在しないかを確かめるためにGooglebotが再訪する。しかし410との差異はほとんど見られないのこと。
Google、Google+とプレイスページを統合した“Google+ ローカル”を公開
Googleは、Google+とプレイスページを統合した“Google+ ローカル”を開始した。Google+ ローカルにより、飲食店やホテルのような地域ビジネスのためのプレイスページがGoogle+のサービスの1つとして組み込れる。Google+ ローカルはモバイルと地図検索、ウェブ検索とも統合される。ローカルビジネスのオーナが注視すべき変更。
301リダイレクトの処理を速めて古いURLをGoogleのインデックスから消す方法
301リダイレクトをGooglebotに速く認識させて処理を始めさせるにはどうしたらいのかをグーグルのマット・カッツが解説した。「Googlebotに任せて待つ」が基本。サイト管人者にできることはほとんどない。処理が遅いのはそのページのPageRankが低いため。
