Googleはパンダ・アップデートを最新状態に更新したことをTwitter公式アカウントでアナウンスした。前回からほぼ1か月後で最近の傾向通りの間隔。目に見える影響を受けるのは0.7未満のクエリになるとのこと。変動幅もいつもどおりの範囲。
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同一ドメインが検索結果を占拠しないようにGoogleがアルゴリズムを変更
小さなアルゴリズム変更を実行したをGoogleのマット・カッツがツイートした。この変更により違ったドメインからの結果が返されるようになり検索結果の多様性が改善された。数カ月前から、同一ドメインからのページが検索結果を占拠する状態が異常なくらい増えて問題になっていた。
パンダアップデート対策のために質の高いカスタム404ページを作成しよう
流出したGoogleの品質評価ガイドラインではエラーページの品質も評価項目になっている。ひょっとしたらパンダアップデートは404エラーページの内容もコンテンツの質が高いか低いかを判断する材料にしているかもしれない。
PHPのページにX-Robots-Tagでnoindexを設定し検索結果に出ないようにする方法
PHPでHTTPヘッダーに noindex と nofollow を X-Robots-Tag 出力させる設定方法を説明する。使う場面はかなり限られているだろうが自分へのメモ用として記事にした。
ペンギン・アップデートからのリカバリ事例は存在しない?
ペンギン・アップデートの影響を受けてその後回復に成功した事例は存在しないようだ。少なくとも信頼できる事例は1つしかない。ペンギン・アップデートが見ている主要な要因はリンクであることは確かだがリンク以上のものを見ていることもまた間違いない。
パンダ&ペンギン・アップデートにやられたかどうかを調査するツール
Googleアナリティクスのデータと連携して、パンダ・アップデートとペンギン・アップデートに捕獲されたかどうかを調べるツールを紹介する。パンダ・アップデートとペンギン・アップデートの一連の更新をGoogleアナリティクスのグラフに重ねあわせてくれ影響があったかどうかをひと目で判断できる。
パンダ・アップデート分析の決定打になるか!?、Googleの品質評価ガイドライン更新版が流出
Googleが検索結果の品質評価をチェックするマニュアルとして用いているガイドライン文書の更新版がまたもや部外者の手に渡った。このドキュメントのなかにパンダアップデートが定義する“コンテンツの質”の理解にきわめて役立ちそうなセクションが新たに追加されてる。
検索エンジンにサイトマップを送信する5つのメリットと4つの注意点
サイトマップを送信するの5つのメリットとサイトマップにおける4つ注意点について学んでみる。メリットとして挙げられるのは、インデックスの手助け・コンテンツ更新の通知・正規化のヒント・インデックス数の把握・アノテーションの記述。注意したい点はサイトマップに含めるべきでないURLが存在すること。
301リダイレクトで受け渡されるPageRankや処理にかかる時間
301リダイレクトに関するちょっとした振る舞いをWebmasterWorldのフォーラム管理者のコメントから学んでみる。301リダイレクトによって受け渡されるPageRankや処理にかかる時間などにについて。
「Chromeブラウザのデータを検索アルゴリズムには使っていない」とGoogleのマット・カッツが明言したらしい
「Googleの検索アルゴリズムはどのGoogle Chromeのデータも使っていない。」とGoogleのマット・カッツ氏は、ある人物からの質問に対してSESサンフランシスコで答えたそうだ。マット・カッツ氏の言葉を信じていいのだろうか?
