Google SEO

Googleのアルゴリズム重要度には“トップ3”など存在しない。ランキング要因に意識を向けるのは短期的SEO

「Google がランキング決定に用いる要素において、“重要度トップ3”という順番付けはない」と Google 社員がコメントした。トップ3は、コンテンツ・リンク・RankBrainだと言われるが、何が重要か実際にはクエリに依存する。

Google、First Click Free (FCF) プログラムを廃止予定

First Click Free (FCF) プログラムを Google は廃止する計画のようだ。検索ユーザーに記事をどのように提供するかはパブリッシャーに選ばせるようにするとのこと。

重複コンテンツは低品質を意味しない、しかしクロールバジェットには影響することも

重複コンテンツが、サイトの品質が低いことには必ずしも繋がらないこと、しかしクロールには悪い影響を与える可能性があることを説明する。

構造化データを設定する際に従うべきガイドラインをGoogleが公開

構造化データを利用する際に遵守すべきガイドラインを説明するページを Google は開発者向けサイトに公開した。ページ (URL) は新たに作られたようだが、既存の内容の修正や追加、整理。

来日したGoogleゲイリーに何でも聞いてみた――プロジェクトOWL、検索アナリティクス、PWA etc. #inhouseseo

ISM Spin-off #2 の AMA セッションで繰り広げられた Q & A についてレポートする。プロジェクト OWL や検索アナリティクス、PWAなどさまざまなトピックについて、来日していた Google の ゲイリーが答えてくれた。

Googlebotは現状ではHTTP/2をサポートしない。メリットがないことが理由?

Googlebot は現状では HTTP/2 をサポートしていない。将来的には可能性はありそうだが、今すぐのサポートは期待できない。

Googleゲイリーがアドバイスする画像SEOと動画SEOのベストプラクティス #inhouseseo #GoogleDanceTokyo

ISM Spin-off #2 と Google Dance Tokyo 2017 で Google のゲイリーが説明した画像と動画の最適化をレポート。

HTTPでフォーム送信するサイトにGoogleが警告を一斉送信、Chrome62から実装するセキュリティ警告に備えてHTTPS移行を促す

非 HTTPS (HTTP) のページでテキストをフォーム送信する要素を持つサイトに、Google は先週末いっせいに警告メールを送信した。今年10月にリリース予定の Chrome 62 から、HTTP でフォーム送信するページと、シークレットモードでアクセスするすべての HTTP ページに対して、セキュリティ警告を発することを Google はすでにアナウンスしている。

ページネーション構成ではnoindexを使える。ただしクロールバジェットの節約には役立たない

ページネーションしている一連のページの集まりで、2ページ目以降を noindex にすることに問題はない。ただし、noindex にしてもクロールバジェットの節約には役立たない。

Googleの検索結果にステージングサイトをインデックスさせない方法

「ステージング サイト (staging site)」がインデックスされた場合の対処方法およびインデックスを事前に防ぐための TIPS を Google の ジョン・ミューラー氏が Google+ で共有した。この記事では、ミューラー氏による解説をわかりやすく編集して紹介する。