強調スニペットには説明文とともに画像が表示されることがある。通常は、その説明文を抽出したページに掲載されている画像が用いられる。ところが、説明文とは異なるサイトからの画像が掲載される強調スニペットが急激に増えている。
Google SEO
Google Hire――求人・転職サイトをGoogleが公開、リクルーティングサイトの脅威になるか?
Googleは、求人・転職向けサービスの提供を開始するようだ。Google Hire という名称のサイトが公開されている。Google が2015年に買収した、大規模な採用システムの構築・維持を容易にするプラットフォームの Bebop のテクノロジーをベースにしていると思われる。
Posts on Googleの対象カテゴリが拡大、スポーツチームや博物館・美術館も投稿可能に
Posts on Google を利用できるカテゴリをGoogleは拡大した。新たに、博物館・美術館とスポーツチーム・スポーツリーグ、映画が対象に。Posts on Google は Google の検索結果にコンテンツを直接投稿できる SNS 風のサービス。
Googleは、サイトマップのpriorityを無視する。lastmodは正確なら利用する。
サイトマップファイルで指定できる priority をGoogleは利用しない。一方で、lastmod は利用する。
EC サイトでも強調スニペット!売上アップに役立つか?
強調スニペットが出現する検索結果が増加傾向にあるなか、ECサイトからの強調スニペットも増えている。一般的に言って、強調スニペットに引用されるページは情報提供コンテンツを掲載しており、「ものを売る」ページではない。しかし、ときとして Amazon や Best Buy のような EC サイトのページが強調スニペットに採用されることがある。
【SEO豆知識】同一サイトから復数ページが検索結果に同時に出るのは、他のサイトのスコアが低いから
同一サイトからの復数のページが検索結果に同時に表示されることがある。ほかのサイトのページと比較して、検索クエリに対して関連性が高いページが復数存在する場合だ。Google のゲイリーが SEO 豆知識として共有した。
2人のGoogle社員が何でも答えてくれた――フレッドアップデート、PWA、重複コンテンツペナルティ、機械学習などなど #SMX West 2017
SMX West 2017 の AMA with Google Search セッションをレポートする。ゲイリー・イリェーシ氏とマリヤ・モエヴァ氏の2人の Google 社員がSEOに関するさまざまな質問に答えた。
SEOでも重要な存在だった世界最大のディレクトリサービス、DMOZが間もなく終了
DMOZ が、2017年3月14日をもってその歴史を間もなく閉じることになった。DMOZ は、ウェブで最も歴史が古く、最も規模が大きいディレクトリサイトの1つ。その昔は SEO でも重要な存在だった。
サイトを一時停止するときの3つのTIPSをGoogleが解説――ショッピングカート無効化、503HTTPステータスコード、インタースティシャル/ポップアップ表示
ウェブサイトの提供を一時的に停止するときに役立つ TIPS を Google が公式ブログで解説した。「ショッピングカート機能の停止」「インタースティシャルまたはポップアップを常に表示」「サイト全体の停止」の3つ。
サイトリンク検索ボックスは構造化データをマークアップしても表示できない。すでに表示できているサイトにのみ有効
サイトリンク検索ボックス用の構造化データマークアップは、Google の検索結果にサイトリンク検索ボックスがすでに表示されているサイトに対してのみ機能する。検索結果にサイトリンク検索ボックスが表示されていないサイトでマークアップしても、サイトリンク検索ボックスを表示するように Google に指示を出すことにはならない。