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ページネーションしている一連のページの集まりで、2ページ目以降を noindex にすることに問題はない。

ただし、noindex にしてもクロールバジェットの節約には役立たない。

Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、英語版のオフィスアワーでこのように説明しました。

ページネーションで noindex を利用可能

ページを分割している、いわゆるページネーション構成では、rel="prev"rel="next" を用いて、分割したページの関連性を伝える設定を Google は推奨しています。

しかし、2ページ目以降をインデックスさせる(検索結果に表示させる)必要性を感じていないのであれば、noindex robots meta タグを設定することも可能です。
まったく問題ありません。

noindex はクロールバジェットの節約には役立たない

ミューラー氏の説明は、もともと次のような質問に対する回答でした。

600ほどのページをページネーションしている。2ページ目以降のクロールを noindex で制限することでクロールバジェットの効率化を図りたい。

先に説明したように、2ページ目以降に noindex を設置することは問題はありません。
しかしこの方法は、クロールバジェットの節約には役立ちません(“クロールバジェット”に詳しくなければこちらの記事を参照)。

なぜなら、noindex が設定されたページを Googlebot は依然としてクロールするからです。
クロールしなければ、noindex の存在に気付けませんね。

noindex は検索結果からの非表示を指示する仕組みであって、クロールを拒否する仕組みではありません。
クロールを拒否したいのであれば、robots.txt に頼ります。

ということで、noindex をページネーション構成で使うことは可能です。
ですが、質問者の求めていたクロールバジェットの節約という目的では、noindex は助けになりません。

そもそも一般的なサイトにおいては、クロールバジェットの調整は通常は必要ないでしょう。

【UPDATE】
公開時から、記事タイトルおよび内容を一部修正しました。

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