検索エンジンに好まれない4つのレベルのブラックハットSEO
2009年03月13日
来月にSEO塾主催のSEOセミナーにゲスト講師として、参加することになっています(おかげさまで即日満員御礼で、キャンセル待ちも行列状態です)。
テーマは「White Hat SEO vs.Black Hat SEO」ということで、正しいSEOと不正なSEOについて話します。
不正なSEOをするとペナルティを受けることがあるのですが、不正なSEOにも程度の差があります。
中には、不正でないのに不正だと信じ込んでいるケースもあるようです。
「これはブラックハットだから、やったらペナルティ判定を受けてインデックス削除されてしまう」
慎重になるのは大切ですが、検索エンジンからのアクセスを望むなら、極度に縮こまってしまうのも考え物です。
検索エンジンに好まれないSEOの4つのレベルについて、WebmasterWorldでアドミニストレータのtedster氏が、とても簡潔にまとめているので紹介します。
- There are practices that do not help, but also do not hurt.
- There are practices that do help, but only up to a certain point.
- There are practices that might hurt rankings, but do not cause penalties.
- There are practices that can cause penalties.
- 効果をあげることはないけれども、害を与えることもない施策
- 効果をあげるけれども、ある一定の程度までの施策
- ランキングを下げるけれども、ペナルティを引き起こさない施策
- ペナルティの原因となる施策
「好まれないSEO = ペナルティ/インデックス削除」ではないのです。
ペナルティ判定にたどりつくまでには、いくつかのレベルがあることを知っておきましょう。
とは言っても、「不正なSEOを怖がるな」という意味ではなく、「聞くところによると、これをやるとインデックス削除されるらしい」と出所の不明な情報に踊らされることのないように、という意味です。
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次のエントリも読むとさらにSEOに強くなります。


>ランキングを下げるけれども、ペナルティを引き起こさない施策
「ランキングを下げる」という意味の取り方にもよると思いますが、その施策によりランキングが下げられるのであれば、それはペナルティに当たるのでは?と思ってしまいます。
「効果がないけれども、ペナルティを引き起こさない施策」なら納得がいくのですが、これだと1番目と同じですよね。
また、「効果をあげるけれども、ある一定の程度までの施策」がなぜ検索エンジンに好まれないのかも良く分かりません。
tedster氏の言いたい事はなんとなく分かるのですが、”検索エンジンに好まれない施策”という点と”4つのレベル”という点が引っかかってしまいました。
何か細かくてすみません。
*** Reply from Suzuki Kenichi ***
まず、「検索エンジンに好まれない」は、僕なりの意訳なのでtedsterの言いたいこととニュアンスが違っているかもしれません。
tedsterが言いたいのは、「ペナルティかペナルティでないかの2つにきっちりと明確に分けることはできない」ということです。
順位低下の程度かもしれませんね。
1つとか2つとか。
ペナルティというと大幅な順位下落の感じがします。
同じサイトからリンクをもらう場合を考えてください。
1本、2本、3本は効果があるでしょう。
100本、200本、300本だったら?
【注意】
僕なりの理解なので、違っているかもしれません。
気になる部分は、tedsterに直接聞いてください。w
>「聞くところによると、これをやるとインデックス削除されるらしい」と出所の不明な情報に踊らされる
SEO関連は特にそうですが、WEB業界にはこういった人間が非常に多くて困ると思っていました、
しかも基本的に根拠が無いので、反論や説得や論破が困難なのが通常です、こういう風潮はなんとかなりませんかね。
*** Reply from Suzuki Kenichi ***
僕も人のことは言えないので、情報発信には念を入れなければなりません。
情報を提供される側としても、信頼性を吟味できる力を身につけなければなりませんね。