AdWordsのコンテンツネットワークのレポートで、Googleのサブドメインごとのデータを調べることができるようになった。
Fetch as Googlebot: Googleがあなたのサイトをどんなふうに見ているのかを知るツール
Googleウェブマスターツールに「Fetch as Googlebot」と「不正なソフトウェアの詳細」という2つの機能が試験的に導入された。「Fetch as Googlebot」では、Googlebotがどんな風にウェブページを読んでいるか知ることができる。
Googleは5,000以上の実験を行い、450以上の変更を採用していた
Googleの技術担当副社長、Udi Manberのインタビューを解説。Googleは、2008年に500近くのアルゴリズムの変更を採用していた。実験の回数は、なんと5,000以上。
『ヤフーもmeta keywordsを無視していることを公式発表』- 海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ヤフー上位表示に"meta keywords"タグは関係なし』、『複数ドメイン名設定をおこなわずにレンタルカートをトラッキングする方法』、『SEOキーワードの調査目的でPPCを使う』など10記事。
Google, Matt Cuttsインタビュー: 検索順位を”下げる”ことはあっても”上げる”ことはない
GoogleのMatt Cuttsのインタビューの解説。スパムサイトの順位を下げることはあるが、特定の検索で順位を上げることはしない。応用が効くようにすべてアルゴリズムの修正で対処する。
Google: 重複コンテンツはrobots.txtでブロックしてはいけない
Goolgeが、重複コンテンツの防止策を新たに説明した。これまで採用していたrobots.txtによる回避策はもはや推奨されない。rel="canonical"タグ、もしくはパラメータ処理機能を使うように推奨。
発リンクはランキングに影響を与えるのか
SXM Eastでの、Google,Yahoo!,Bingの代表に対するQ&Aセッションから、知っていて得する発言をピックアップ。Yahoo!とBingでは発リンクの取り扱いが違っていた。Googleは、alt属性をアンカーテキストとしてみなす? みなさない?