「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルが評価する“オーソリティサイト”になるための7つの条件』、『コンテンツファーム対策のグーグルアルゴリズム変更は日本への導入も確実に』、『グーグルのマット・カッツが勧める、2011年にあなたが取るべきSEO戦略』など10記事+11記事。
Googleエンジニアから聞いたこと×19 at SMX West 2011
SMX West 2011に参加したときにGoogleのエンジニアたちに聞いたSEO関連の情報を19個紹介。ここでしか手に入らない内容。
ページネーションにおけるrel=“canonical”タグの正しい使い方 at SMX West 2011
ページネーション時にrel=“canonical”タグを使うときは、全コンテンツが載っているページを正規化のURLに指定すること。2ページ目以降を1ページ目に正規化することはrel=“canonical”タグの本来の使用目的に背いている。SMX West 2011のセッションより。
text-indentを使った画像置き換えはスパム判定の危険あり、“@font-face”の使用をGoogleは推奨 at SMX West 2011
text-indentを使った画像置き換えはスパムに使われやすい手法なのでGoogleは利用を勧めていない。代わりに推奨するのは@font-faceの利用。SMX West 2011のGoogle、Maile Ohyeさんのセッションより。
アルゴリズムから除外されるサイト、ペナルティ通知メッセージがこない理由、再度与えられるペナルティ at SMX West 2011
SMX Westの「SEOスパム」をテーマにしたセッションのレポート。Googleはアルゴリズムに例外サイトを設定していた。ペナルティを受けてもウェブマスターツールに通知メッセージが来るときと来ないときがあるのはなぜか?違反を修正しないまま手動ペナルティの期間が過ぎたらどうなるのか?
【99%公式】Google、パンダアップデートを日本にも導入 at SMX West 2011
「パンダアップデート(ファーマーアップデート)は日本のGoogleにも導入する」、GoogleのMatt Cutts氏から直接聞いてきたコメント。パンダアップデートに備えて何をすべきか、SMX Westのセッションを基に説明する。
“パンダ・アップデート”から見据える今後のGoogle SEO
ファーマー・アップデートから1週間が経過した。ファーマー・アップデートはGoogle社内では「Big Panda」という会hつネームが付けられていた。公式・非公式の情報を元にビッグパンダから今後のGoogle SEOを予測してみる。