301リダイレクトの基本的な動きについてGoogleのマット・カッツ氏がビデオで解説した。301リダイレクトできるページ数に上限はないが、301リダイレクトの繰り返しには制限回数がある。
被リンク効果絶大?、独自のネットワークを作りオーソリティになる手法
リンクホイールまたはクリークと呼ぶ、リンクで繋がった独自のネットワークを形成することで自分のサイトを「オーソリティ」としてGoogleに認識させる方法を解説。
Googleユニバーサル検索でもっとも表示されやすいのはビデオ
米サービメトリックスの調査によると、ユニバーサル検索としてもっとも表示される頻度が高いコンテンツは「ビデオ」だった。出現確立は60%以上。ついで画像とショッピングだが、1位のビデオとは大きく水を開けられている。ユニバーサル検索に表示させたいなら動画コンテンツを作るべきか。
『SEOとPPCは共食いする? しない?』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『SEOとPPCは共食いする? しない?』、『SEOの情報を集めなくなってわかったこと』、『リンクの重要性は5年前と比べて下がったのか?』など10記事+2記事。
Googleリアルタイム検索、Google+のデータを取り込んで復活間近か
ツイッターとの契約が切れたことでサービスを終了したGoogleリアルタイム検索が、Google+のデータを利用して間もなく再開するかもしれない。Googleのアミット・シンガル氏がコメントした。
ウェブマスターツール Fetch as Google の「URLをインデックスに送信」で再クロールをリクエスト
GoogleウェブマスターツールからURLのインデックスをリクエストできるようになった。Fetch as Googlebotに追加された機能。公開したばかりのサイトや重要な情報を更新したページの素早いクローリング・インデックスを要求するために利用できる。
ウェブページの表示速度を高速化する“Page Speed Service”をGoogleが提供予定
Googleは「Page Speed Service」(ページ・スピード・サービス)というサービスを開始する予定。Page Speed Sericeを利用すると、Googleが独自のCDNを使い、高速化の処理を施したうえであなたサイトのウェブページをユーザーに表示してくれる。25〜60%スピードアップしたサイトもテストでは存在した。
Google、+1(プラスワン)ボタンの表示を3倍高速化
Googleは、+1(プラスワン)ボタンの表示速度を向上させた。これまでよりも3倍の高速化に成功したとのこと。サイト側での作業は発生しない。一方さらに高速化した非同期コードも公開した。こちらはコードの張り替えが必要。
スマートフォン・タブレット端末用のインデックスをGoogleは作るのだろうか?
iPhoneに偽装したGooglebot-MobileのクロールをGoogleは再開しているようだ。Googleのジョン・ミューラー氏に質問したところ、スマートフォン用の検索結果を公開することは、すぐにではないものの可能性としてはあり得るらしい。
Google、タブレットPC用の検索結果ページを提供開始
GoogleはタブレットPCのための検索結果ページの提供を始めた。メニューの移動や文字・ボタンの拡大などタブレットPCの特徴合わせて操作性を向上させている。