5,297ドメインの自作自演リンクブログが1週間でインデックス削除

Authority Link Networkという自作自演リンクネットワークを提供するサービスのブログがGoogleに見つかり、短期間に大量にインデックス削除された。自作自演リンク・有料リンクに対するGoogleの取り締まりがさらに厳しさを増している証拠か。

『制作会社の人がやってしまいがちなSEO基本中の基本のミス』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『制作会社の人がやってしまいがちなSEO基本中の基本のミス』、『検索キーワードが隠される(not provided)日本でも増加、SSL検索の本格導入で』、『meta keywords/description タグが検索順位に与える影響』など10記事+2記事。

Googleが検索システムを今後数カ月で刷新 〜 鍵を握るEntity(エンティティ)とは?

今後数カ月のなかでGoogleの検索システムが大きく変化すると、Googleのアミット・シンガル氏がインタビューのなかでコメントした。Semantic(セマンティック)技術を大々的に採用し全クエリの10〜20%に影響するかもしれない。セマンティックを語る上で重要な概念となるEntity(エンティティ)を説明する。

rel=“prev”とrel=“next”のページネーションにおける正しい使い方

ページネーションのためのrel=“prev”とrel=“next”の正しい使い方を解説。難易度がかなり高いので初級者お断りw

Googleウェブマスターツールの「クロールエラー」が大幅に改良

Googleウェブマスターツールの「クロールエラー」レポートが大きく改良された。サイトレベルでのエラーとURLレベルでのエラーに別れ、エラーの詳細をわかりやすくした。視覚的にも見やすくなっている。ただし取得できるデータの数が1,000件までに減ったことには不満も出ている。

【ノーカット版ビデオ】Google内部で開かれるアルゴリズム変更のサーチ・クオリティ・ミーティング

毎週火曜日に、提案のあったアルゴリズム変更についてディスカッションする“クオリティ ローンチ レビュー”ミーティングをGoogleのサーチクオリティチームは開く。そのときの模様をGoogleはビデオで公開した。Google内部での活発なディスカッションを知ることができる貴重な資料。

Google社員がお気に入りのウェブマスターツールの7つの機能

Googleの社員が、お気に入りのウェブマスターツールの機能を紹介した。「メッセージ」、「使用するドメイン」、「地域ターゲット」、「URLパラメータ」、「キーワード」、「HTMLの候補」、「サイトのパフォーマンス」の7つ。

『無視はNG! ウェブマスターツールに届いた警告への正しい対処方法』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『無視はNG! ウェブマスターツールに届いた警告への正しい対処方法』、『ロングテールSEOで重要な2つの要素とは』、『グーグルがウェブマスターツール経由で今年送ったメッセージはすでに70万通以上』など10記事+2記事。

低品質サイトへGoogleウェブマスターツールが通知メッセージを送る、パンダ・アップデートの警告か?

質の低いコンテンツを公開しているサイトに対して警告メッセージをウェブマスターツール経由でGoogleは送り始めているらしい。また検索からのトラフィックが著しく減少しているサイトに通知メッセージも送っている。今年1月と2月にウェブマスターツール経由でGoogleが送ったメッセージは700,000通を超えており、さまざまなメッセージをたくさん送っていることが分かる。

制限付きユーザーを追加できる「権限」機能をGoogleウェブマスターツールが実装

実行可能な操作や表示可能なレポートに制限をかけたユーザーを追加することができる「権限」機能が、Googleウェブマスターツールに実装されました。「サイトの所有者」に加えて「フル ユーザー」と「制限付きユーザー」の2レベルの管理ユーザーを設定できる。