SMX Advanced Seattle 2012からページネーションとウェブマスターツールの「URLパラメータ」機能に関するセッションをレポートする。URLパラメータの正しい実装方法をGoogleのマイリー・オーイェさんが解説した。
最低2秒、目指すは1秒以内。ウェブサイトを高速化するためのTIPS at #SMX Advanced Seattle 2012
SMX Advanced 2012のセッションからウェブページ表示の高速化のセッションをレポートする。HTTPリクエストを減らす、CSSスプライトを使う、Javascriptをまとめる、リダイレクトを減らすなど。ページスピードはランキング以上にコンバージョン率・ユーザーエクスペリエンスに大きく影響する。
ページの表示速度は日本でもランキング要因になっていた 〜 Google社員に尋ねた11個の質問 at #SMX Advanced Seattle 2012
SMX Advanced Seattleで2人のGoogle社員に直接質問してきた。そのなかにはページの表示速度とランキングに関する問いも含まれている。すでにインターナショナルで導入済みとのことだった。
Google、パンダ・アップデート3.7を実行。連動して日本でも大きめの変動あり?
Googleはパンダ・アップデートを先週金曜日に更新した。バージョンでいうと今回が3.7。検索結果への気付く影響は米国で1%未満、ワールドワイドでは1%。日本にはパンダは未導入のはずだが時同じくして順位変動が見られたようだ。未完全パンダが入っているのだろうか。
スマートフォン向けサイトにはレスポンシブ・ウェブデザインを推奨、Googleが公開したスマホサイトの最適化 at #SMX Advanced Seattle 2012
SMX Advanced Seattle 2012のセッションレポート第2弾。Googleが推奨するスマートフォン向けサイトの最適化について。レスポンシブ・ウェブデザイン (Responsive web design) 、ダイナミック・サービング (Dynamic serving) 、モバイル向け別URL (Separate mobile URLs)の3タイプの構成をGoogleはサポートする。もっとも推奨されるのはレスポンシブ・ウェブデザイン。
Googleのマット・カッツが重大発言、「リンクを無効化する機能をウェブマスターツールに搭載予定」 at #SMX Advanced 2012
米シアトルでのSMX Advanced 2012のセッションレポート。第一弾はGoogleマット・カッツのキーノート。ウェブマスターツールに望まないリンクを無効化する機能を付ける予定があることが明らかになった。他にもペンギン関連、直帰率をランキングシグナルに使っていないなど有益な情報が盛りだくさん。
#SMX Advanced Seattle 2012 フォトギャラリー
米シアトルでSMX Advanved Seattle 2012に参加したときの写真を公開します。カンファレンスの雰囲気を味わってください。
【ブログ読者へのご連絡】今週(6/5〜6/8)のブログ更新について
6/5(火)〜6/8(水)のブログ更新はお休みします。米シアトルで開催されるSMX Advanved 2012に参加するためです。来週月曜日からは通常の更新です。セッションレポートをお楽しみに。
HTTPステータスコードの404と410の扱いをGoogleは今は微妙に区別していた
Googleは現在HTTPステータスコードの404と410をほんの少しだけ違ったふうに取り扱うようになっているようだ。Googleのジョン・ミューラー氏が確認した。半年ほど前までは両者を同様に扱っていたが変更したと思われる。404はファイルが依然として存在しないかを確かめるためにGooglebotが再訪する。しかし410との差異はほとんど見られないのこと。
『あなたのロングテールSEOが失敗する理由』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『あなたのロングテールSEOが失敗する理由』、『たった1つのブログ記事だけで2万アクセス集めるための5つの戦略』、『関連語と共起語を入れたらペナルティ? or 順位復活?』など10記事+4記事。