「パンダアップデート(ファーマーアップデート)は日本のGoogleにも導入する」、GoogleのMatt Cutts氏から直接聞いてきたコメント。パンダアップデートに備えて何をすべきか、SMX Westのセッションを基に説明する。
“パンダ・アップデート”から見据える今後のGoogle SEO
ファーマー・アップデートから1週間が経過した。ファーマー・アップデートはGoogle社内では「Big Panda」という会hつネームが付けられていた。公式・非公式の情報を元にビッグパンダから今後のGoogle SEOを予測してみる。
『Google検索結果 順位ごと1位~10位のクリック率データ3種 など10+2記事』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Google検索結果1位~10位それぞれのクリック率データ3種』、『早く取り締まってほしい有料リンク』、『「1ページのリンクは100未満に抑える」は過去の話』など10記事+2記事。
rel=”canonical”タグの誤用でインデックスから消滅
rel=“canonical”タグの誤用でリダイレクトエラーやインデックス消滅が発生するケースがある。rel=“canonical”タグは使用上の注意をよく守って利用すべし。
Google、ファーマー・アップデートのアルゴリズムを修正
Googleは、ファーマー・アップデートのアルゴリズムに修正を加えた。本来の意図とは違う、高品質なサイトのランキングまで下げてしまった状況に対応するため。すでにアルゴリズム修正は検索結果に反映している。
IPアドレスに応じてウェブページの言語を変えるジオロケーションはクローキングに当たらない
ユーザーのIPアドレスに基づいてコンテンツの言語を変えてもクローキングには当たらない。Googlebotは米国のIPアドレスからアクセスするので、米国内の一般的なユーザーと同じコンテンツを見せていれば問題ない。