[対象: 上級]

自分が管理していないサイトのページであっても、Googleの検索結果に著者情報を表示させる方法を今日は解説します。
※補足: 自分が管理するサイトでも利用可能です。

著者情報を表示させる方法は3つあります。

今日は2番目の設定方法になります(1番目と3番目は以前に説明してありそのページにリンクしてあります)。

2番目の設定方法のメリットは比較的設定が簡単なことと管理サイト以外であっても適用できることです。

Web担当者Forumに出てきたコンテンツ著者情報

上のキャプチャは僕が毎週金曜日に更新している「海外&国内SEO情報ウォッチ」からのページになります。
URLはWeb担当者Forumになっていますが、僕の写真と名前が表示されています。

僕はウェブ担のサイトの管理者ではないし投稿システムに入ることもできません(僕は原稿を送るだけで実際の投稿作業は安田編集長が処理してくれます)。

では設定手順に入りましょう。

1. rel=author パラメータ付きリンクの設置

まず自分が作成したコンテンツからGoogle+のプロフィールページへリンクします。
このときリンク先のURLに「?rel=author」を追加します。

僕のGoogle+のプロフィールページのURLは次のようになっています。

https://plus.google.com/105720802884434674393

最後の数字の部分がそれぞれのアカウントで異なってきます。
なおこのアドレスにアクセスすると、「https://plus.google.com/105720802884434674393/posts」にリダイレクトされてしまいますが、数字の部分までのURLを用います。

このURLの終わりに「?rel=author」を追加します。

こんなふうになります。

https://plus.google.com/105720802884434674393?rel=author

このURLを自分が書いたページにリンクとして貼り付けます。

コンテンツからGoogle+プロフィールページへリンク

僕の場合は、記事下にある(ウェブ担用の)プロフィールスペースにロゴとともにパラメータ付きリンクをひっそりと張っています。

設置は安田編集長にお願いしました。
もしユーザーが自由に投稿できるサイトであれば rel=authorを付けたGoogle+プロフィールページへのリンクを署名欄に書きこんでおいてもよさそうです。

Googleが提供しているGoogle+バッジを利用できるようなのでこれを貼りつけたほうが簡単かもしれません(rel=authorとは別のパラメータが付いている)。

Googel+バッジ

2. Google+プロフィールページからコンテンツ投稿サイトへリンク

次はGoogle+のプロフィールページからコンテンツを投稿しているサイトへリンクします。

Google+プロフィールの「基本情報」ページには「投稿先」というセクションがあります。
ここにコンテンツを投稿しているサイトのホームページ(トップページ)を追加します。

Google+プロフィールページから投稿先サイトへリンク

投稿したコンテンツの個別ページではなく投稿先サイトのトップページを設定します。
僕のケースなら「http://web-tan.forum.impressrd.jp/」です。

以上で設定は完了です。

正しく設定できているかどうかをリッチスニペットテストツールで確認できます。

なお「作業が完了したら、設定に関する問題があった場合に Google からご連絡できるよう」とのことなので、フォームからプロフィールを送信しておくといいでしょう。
【UPDATE】現在は不要

どのくらいで表示されるかは正直分かりません。
僕はこの仕組みが導入された直後から設定していてやっと出てきたという印象です。
それに必ず出てくるという保証もありません。

著者情報が出てくるのは表示言語を英語にした場合だけで、日本語インターフェイスの検索ではまだ利用できません。

でもコンテンツを評価する指標に著者をGoogleが取り入れてくることはおおいに予想されます。
関係する特許も出願しています。

またGoogle+は基本的に実名主義です。
Googleが管理するサービスに登録しているアカウントによって自分の存在を確認することで、自分が作ったコンテンツは匿名のユーザーによるスパムコンテンツではないことを証明することも可能ではないでしょうか。

今日説明した方法は、自分が管理するサイトでも利用できます。

Google+のプロフィールページへ各記事からパラメータ付きでリンクするか、テンプレートのサイドバーまたはフッターにバッジを設置しておいてもいいです(僕はサイドバーに設置してます)。

コンテンツ著者の評価が検索順位の評価に繋がる日を楽しみに待ちつつあなたも著者情報の検索結果表示にトライしてみましょう。

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