Google、パンダ・アップデート2.5に再び調整を加える

Googleのマット・カッツ氏は、10月13日にパンダ・アップデートにマイナー更新を実行したことをツイッターで明らかにした。“マイナー”とはいえ大きな順位下落に見舞われたサイトも散見されるようだ。

GoogleアナリティクスでSEO分析 〜 ウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートを利用可能に

一部のユーザーにベータ公開されていた、Googleアナリティクスの「検索エンジン最適化」レポートが全ユーザーに公開された。Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」のデータをGoogleアナリティクスで見ることができる。ウェブマスターツールにはない、アドバンスフィルタ・セカンダリディメンションによるフィルタリングも可能。

今週(10/12〜10/14)はブログ更新をお休みします

10月12日(水)〜10月14日(金)まで所用のためブログ更新をお休みします。

Google社員に2つ質問してみた 〜 404を無視できるか、ペナルティが解除されたことを教えないのはなぜか

Googleのジョン・ミューラー氏にビデオチャットで質問した。「404エラーは本当に無視して構わないのか?」、「再審査リクエストが完了した後に、ペナルティが解除されたのかそれともペナルティが継続しているのかを教えてくれないのはなぜか?」

『マット・カッツに学ぶ“順位を下げないドメイン移転の正しい手順”』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルのマット・カッツから学ぶ、ランキングを維持したままドメイン名を変える正しい手順』、『オリジナルコンテンツのないページはNG』、『wwwありとwwwなしの正規化は必ず設定すること』など10記事+2記事。

「パンダ・アップデート2.5に調整が入る」とGoogleのマット・カッツが予告

Googleのマット・カッツ氏が、直近のパンダ・アップデートに調整が入り順位変動が予想されるとツイートした。変動幅は大きくないとのことだがトラフィックを大きく失っていたサイトが回復できたようだ。

「PageRankの情報を利用できません」、サードパーティのツールでは。

GoogleツールバーのPageRankがどのページでも灰色になり表示されなくなったと言う話が昨日から出ている。原因はTBPR取得用のURLをGoogleが変えたため。GoogleツールバーのPageRankは不具合なく表示される。サードパーティ製のツールで表示されなくなっているだけ。

正しいつづりや文法はランキングに影響するのか

「スペリング(語のつづり)や文法の正しさはコンテンツとサイトの質を評価するのに問題になるのか?」という質問にGoogleのマット・カッツが回答した。今の時点では、ランキングを決めるアルゴリズムには含まれていないとのこと。しかしPageRankが高いページはスペリングや文法が正しい傾向にあることが調査の結果分かっているそうだ。

404エラーを消すためにURL削除ツールを使ってはいけない

GoogleウェブマスターツールのURL削除ツールを利用するとGoogleの検索結果から削除することができる。しかしURL削除ツールを使ってはいけない場合がある。404エラーページなど誤った情報をクリーンアップする時、ウェブマスターツールのアカウントからクロールエラーを削除する時などだ。

Googleウェブマスターツールのホームページがリニューアル、サイトの健康状態を表示

Googleは、ウェブマスターツールのホームページデザインを新しくした。サイトがサムネイル付きで表示され、サイトの「健康状態」を通知するようになった。マルウェアに感染したり、重要なページが削除されたり、ブロックされている時に警告を発する。