本人であることをオンラインで確認証明できたコンテンツ作成者による情報を検索結果のより上位にGoogleは今後表示するようになるかもしれない。米Googleの会長、エリック・シュミット氏が4月に出版予定の著書のなかでそう書いている。
ウェブマスターツールでのバックリンクが激減、トップページへのリンクが消えた。
Googleウェブマスターツールの「サイトへのリンク」にレポートされるバックリンクの数が大きく減少する事例が数日前から発生している。トップページへのリンクがレポートから消えている。Google社員のフォローによれば一時的な不具合だと思われる。ツール上の問題であり検索には影響しない。
Google、rel=authorの次はrel=publisherをプロモーションか?
サイトの所有者を証明するrel=publisherの利用をGoogleが推奨し始めたようだ。rel=authorはコンテンツとその著者・作成者を結びつけるための機能なのに対しrel=publisherはサイトとその所有者・発行者を結びつけるための機能。
リンク否認ツールを使ってリンクを非承認とするときに知っておきたい3つの重要ポイント
独Googleサーチクオリティチームに所属するGoogle社員氏がリンク否認ツールの使い方について、あるサイト管理者からの質問に回答した。重要なポイントが3つある。問題となるリンクのデータ元、不自然でないリンクを報告してしまったとき、サイトワイドでの非承認。
今すぐできる、質の高いロングテールキーワードを発見し検索アクセスを倍増させるSEO
価値のある質の高いロングテールキーワードを、簡単にできる作業で“再”最適化することにより、検索からのアクセスを短期間に大きく伸ばせるテクニックを解説する。米国のあるSEOブロガーはこの方法を使い1ヶ月足らずでブログの検索トラフィックを44%増加させたとのこと。
グーグルからの検索トラフィックを2倍にするキーワードの使い方【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルからの検索トラフィックを2倍にするキーワードの使い方』、『ローカル検索SEOに重要な「セントロイド」とは?』、『robots.txtファイルの文字コードはUTF-8で』など10記事+4記事。
ウェブページと地図の2種類の検索結果を表示する特許をGoogleが取得
場所を示すワードが含まれていなくても検索クエリによってはローカル検索の結果を返す特許をGoogleは取得した。通常のウェブページと地図の2種類の結果を同じ検索結果ページに表示する。すでに実装されている仕組みだと考えていいだろう。
schema.orgのパンくずリストがリッチスニペットとしてGoogle検索に表示されない理由
schema.orgで構造化マークアップしたパンくずリストは、Googleの検索結果のリッチスニペットとしては表示されないことが判明した。schema.orgのサイトが示している構造化データが正しくないためGoogleがサポートしていないため。パンくずリストをリッチスニペットとして表示させたいなら別の構造化データを使うべき。
schema.orgを使ったパンくずリストのマークアップ設定方法
schema.orgの仕様に従ったパンくずリストの設定方法の解説。基本は2つ。「bodyタグにitemscope itemtype=http://schema.org/WebPage の属性を付ける」・「パンくずリストを itemprop=breadcrumb の属性でくくる」。ただしschema.orgのパンくずリストには現状で問題点がないわけではない。
SEO作業を効率化させるChrome拡張機能2つ – Show Title Tag & Web Developer
SEO作業を効率化させるGoogle Chromeの拡張機能を紹介する。Show Title TagとWeb Developerの2つ。Show Title Tagは常に完全なタイトルタグを表示する。Web Developerはページのさまざまな情報を素早く入手できる。