Googleがウェブスパムに与える手動対応は一定の時間が経つと失効する。ガイドライン違反を解消していなくても効力を失う。とはいえ自然解除されても問題を解消したわけではないので再び、手動 or 自動で対応される可能性が高い。
「Googlebotがサイトにアクセスできません」のサイトエラーは早急に対処しないとインデックスから消える
Googleウェブマスターツールで「サイトエラー」の警告が頻発しているときは急いで解決しないと検索結果から消滅することがある。エラーが定期的に出続けている場合は早急な対応が望まれる。
rel=canonicalタグによくある5つの間違い
rel=“canonical”タグの正しい使い方とよくある間違いについて英語版のGoogle Webmaster Centaral ブログが説明した。
新しいページの順位が上がって下がるのはなぜ?
新規に公開したページが予想外に上位表示されたもののしばらくするとランキングがガクンと下がってしまうことがある。どうしてなのだろうか? 理由をGoogleのマット・カッツが説明した。Googleが、そのコンテンツに対して十分な情報を得て正しく評価できるのに一定の時間がかかるからだそうだ。
Googleアナリティクスのリアルタイムレポートに加わった4つの新機能
Googleアナリティクスのリアルタイムレポートに新たな機能を追加された。「イベントのリアルタイムレポート」・「コンテンツレポートのパソコン/タブレット/携帯の内訳」・「ショートカットの作成」・「フィルタしたレポートと全レポートの比較」の4つ。
ステマにならない自作自演レビューを書くための6つのルール【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ステマにならない自作自演レビューを書くための6つのルール』、『グーグルがイチオシのスマホサイト構築方法』、『meta descriptionタグはクリック率アップに大きく貢献する』など10記事+4記事。
スマホサイトのEFO: フォームの入力フィールドのラベルは横ではなく上に置く
スマートフォン向けサイトのエントリーフォーム最適化のコツを説明。入力項目のラベルは入力フィールドの「横ではなく上に配置」するとい。
SEOに大切な理解しておくべきrobots.txtの動き
robots.txtの動きと注意点についてGoogleのジョン・ミューラー氏が英語版のウェブマスター向けヘルプフォーラムでコメントした。SEOに取り組むサイト管理者なら知っておきたい情報なので共有する。
質の低いバックリンクを集めているサイトが上位表示するのはなぜか?
質の低いバックリンクを集めているサイトが上位表示するのはなぜか? ペンギンアップデートはなぜ対処できないのか? この質問にGoogleのマット・カッツが回答した。
本人確認を必要とするのはGoogleではなく政府、AuthorRankはまだ存在しない
米Googleの会長、エリック・シュミット氏は出版予定の著書で「本人確認の取れた作成者のコンテンツをより上位に表示する」と書いている。しかしこれは一部分だけを抜き出した記述だと判明。本人確認を必要とするのはGoogleではなく政府。Google+アカウントを利用するということではない。まして巷で話題になっているAuthorRankとはまったく無関係。