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ランキングを不正に操作しようとするスパマーが、複数のccTLDを取得してスパムサイトを作ることは稀だとGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が語りました。

 

IPv4とIPv6で同一サイトを公開しても重複コンテンツにはならない

上の動画自体は、「IPv4とIPv6の両方で同一サイトを公開したら重複コンテンツになるか?」という質問に対する解説です。

IPv4とIPv6の両方のどちらでも利用可能であったとしても、重複コンテンツにはならない。

これがMatt Cutts氏の回答になります。

基本的に、IPアドレス単位ではなくドメイン名単位でGoogleはサイトを見ているので、予測できる答えですね。

もしIPv4とIPv6が重複コンテンツ扱いされてしまったとしたら、特に、移行の過渡期である今は大きな混乱を起こしてしまうでしょう。

そんなことはGoogleは百も承知のはずで、きちんと対応する体制を整えていなければなりません。

ccTLDを大量に使うスパマーは少ない

続けて、Matt Cutts氏は次のようにも話しています。

.plドメイン名や.comドメイン名でコンテンツを公開することと似たような質問だ。

スパマーが、いろいろな国別コードトップレベルドメイン (ccTLD) で複数のドメイン名を買ったりそうしようとしたりすることはまずめったにないことだ。

複数の国別ドメインでサイトを公開しても、普通は、僕たちはそれを重複コンテンツとはみなさない。
決して問題にはならない。
ランキングに影響することはほとんどめったにない。

これと同じことで、IPv4とIPv6で同じサイトを公開してもぜんぜん問題ない。

ccTLDは、その国の人でないと取得できなかったり登録費用が高かったりすることが一般的です。
だから、スパムサイトに使われにくいのでしょう。

もっともccTLDが絶対にスパムに利用されないということでありません。
利用されるけれども、極めて稀であるとMatt Cutts氏はツイートしています。

なので、ccTLDを使えばスパム判定される確立が下がるということでは決してありません。
勘違いしないように気を付けましょう。

まとめ

動画の要点をまとめます。

  • IPv4とIPv6の両方でサイトを公開しても重複コンテンツにはならない
  • 複数のccTLDを不正利用するスパマーは極めて少ない
  • 異なるccTLDで同じコンテンツを公開しても通常は重複コンテンツ扱いされない

3つめに関する補足として、対象とする地域・言語ごとに別々のサイトを提供する場合は「rel=”alternate” hreflang=”x”」の利用が推奨されます。

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