昨日に引き続きConversation Conferenceからのセッションレポート。テーマは、小さなスクリーンのスマホで大きなコンバージョンを獲得するためのコツ。
スマートフォンのコンバージョン率を上げる秘策 from Conversion Conference Boston 2013
昨年秋に参加したConversion Conference Boston 2013のセッションレポート。モバイルのコンバージョンを最適化ための戦略。スマートフォンユーザーが抱く不満、そしてスマートフォンユーザーのコンバージョン率を上げるための秘策がわかる。
マット・カッツが明言「TwitterもFacebookも、検索順位の要因として特別扱いしてない」 【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『マット・カッツが明言「TwitterもFacebookも、検索順位の要因として特別扱いしてない」』、『SEO業者のスキルを測るための3つのポイント』、『米国のSEOプロも断言「リンクは終わってない」』など10記事+4記事。
Google、ワンボックスでより複雑な質問に回答
Googleは、より複雑な質問に「ワンボックス」で回答するようになった。たとえば、“why is the sea salty”(海はな塩辛いのか)という質問に答えられる。セマンティックの向上がなせる技。
新規ドメイン vs. オールドドメイン 〜 歴史がある古いサイトだからといって上位表示は保証されない
古くから運用してきた歴史があるサイトで上位表示していたからといって、そのままの状態でそのランキングが永遠に保証されるわけではない。古いから有利、新しいから有利ということではなく、絶え間のない改善を続けながら、サイトを確立していくのがベスト。
Google、アフィリエイトサイトに警告 〜 付加価値がない、内容が薄いコンテンツには手動で対策する
Googleは、付加価値を与えていないアフィリエイトに対してあらためて警告した。コンテンツの内容が薄かったりコピーコンテンツだけだったりするサイトにはペナルティを与えることがある。アフィリエイトサイトであっても、オリジナルかつ付加価値があり、信頼できるコンテンツが必須。
米Yahoo!、SSL検索を全ユーザーに適用
米Yahoo!は、SSLで保護した暗号通信での検索をすべてのユーザーに対して適用した。キーワードの取得はもちろんのこと、Yahoo!のオーガニック検索からのトラフィックであることもアクセス解析ツールではわからない。
Google、モバイル向けサイトのリダイレクトには301よりも302を使うように推奨を変更
モバイル向けサイトとPC向けサイトを別URLで構成する環境では、301リダイレクトと302リダイレクトのどちらを使ってもいいとGoogleはこれまで説明してきた。しかし現在は302リダイレクトを使用するように推奨するように指針を変えた。理由はGoogle以外のサービス、たとえばキャッシングを利用したシステムで問題が起こらないようにするため。
ウェブマスターツールの「検索クエリ」の数字は不正確なのでは?【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ウェブマスターツールの「検索クエリ」の数字は不正確なのでは?』、『レスポンシブWebデザインはどうなる? 御社に適したモバイルサイトの構築方法、教えます』、『リッチスニペットが表示されない理由』など10記事+4記事。
Google、スマートフォン版User-Agentを変更。Googlebot-MobileからGooglebotへ。
Googleは、スマートフォン向けのクローラが使用するUser-Agent(ユーザーエージェント)を変更する予定であることをアナウンスした。これまでは、スマートフォン版クローラのUAとして「Googlebot-Mobile」が使われてたが、今後3〜4週間後に、標準のウェブ版クローラと同じ「Googlebot」に切り替える。