[対象: 中級]

GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏によれば、先日のペンギンアップデート更新 (3.0 or 2.2) は、まだ展開が完了しておらずいまだに継続中とのことです。
また、リンクの否認はペンギンアップデート以外のアルゴリズムでも利用されるそうです。

昨日開催された英語版のウェブマスター向けオフィスアワーで説明しています。

ペンギンアップデートはいまだに展開中

私が知るかぎりでは、全体のデータはまだゆっくりと展開中だ。だから検索結果の上下変動が起こるかもしれない。

英GoogleのPierre Far(ピエール・ファー)氏はペンギンアップデート更新をアナウンスした際に次のように言っていました。

先週の金曜日(10月17日)にペンギンアップデートの更新を開始した。
(中略)
ゆっくりと展開しており、(検索結果が)安定するまでに数週間かかるかもしれない。

2週間少し経過していますが、まだ完了していないようですね。
ペンギン更新以降の検索結果の不安定な状態は、まだその影響が続いている可能性があります。

[鈴木メモ]
録画の冒頭の1:08くらいからの部分です。

リンクの否認はペンギン以外でも利用される

また、リンクの否認について次のようにミューラー氏は説明しました。

今からのリンクの否認は、今回のペンギンアップデートの更新には効力をもたない。再クロール、再処理が必要だからだ。

ただ否認ファイルを利用するアルゴリズムはペンギンアップデートだけではない。

問題になりそうなリンクを発見したら、その都度否認していい。一定の量が集まるまで待つ必要はない。否認したリンクを再クロールすればただちに処理を開始する。

ペンギンアップデートは常に稼働しているアルゴリズムではありません。
今回の更新には1年以上の間隔が空きました。
更新間隔を短くするように取り組んでいますが、次回の更新は未定です。
少なくとも年内の更新はないでしょう。

したがって、ペンギンアップデート更新の直前とその後のリンクの否認は今回のペンギンアップデートに対しては効果をもたらしません。

しかしミューラー氏によれば、ペンギンアップデートは、リンクの否認情報を利用するアルゴリズムの1つにすぎないとのことです。
別のアルゴリズムもリンクの否認を使います(手動対策の再審査リクエストでも利用されますね)。
ペンギンとは異なり、通常のアルゴリズムは絶えず稼働しています。

リンクの否認は継続的に処理されます。
問題になると思われるリンクを見つけたら、すぐに否認ファイルに追加して再送信するといいでしょう。
実際の処理が始まるには再クロールが必要なので、早く申請するに越したことはありません。

[鈴木メモ]
録画の25:00くらいからの部分です。

この記事で伝えたかったことをまとめます。

  • ペンギンアップデートは展開をまだ継続中
  • リンクの否認はペンギンアップデート以外のアルゴリズムでも使われる
  • 不自然なリンクは発見しだい否認したほうがいい

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