コンテンツマーケティングのためのSEO視点での顧客ニーズ調査法×5【海外&国内SEO情報ウォッチ】

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『コンテンツマーケティングのためのSEO視点での顧客ニーズ調査法×5』、『レスポンシブ・ウェブデザインに変えたらアクセス激減!? 』、『HTML5の“ブロックレベル”リンクをグーグルは認識できるか』など10記事+4記事。

Google、ペンギンアップデートの隠れ更新は実行していない、状態は変わらず

通知することなくペンギンアップデートが更新されたという憶測があった。しかし更新は実行していないことをGoogleは明らかにした。現在1ヶ月ごとにデータ更新を繰り返すパンダアップデートとは異なり、ペンギンアップデートの更新は不定期になるとのこと。

Googleアナリティクスで変更履歴の確認が可能に

Googleアナリティクスで、アカウントに対して実行された変更の履歴(ログ)を確認できるようになる。アカウントやユーザー、目標、フィルタなどに対する操作が自動で記録される。記録される項目は日付けとメールアドレス、変更内容の3つ。

ウェブマスターツールの「データハイライター」が日本語でも提供開始、イベント関連データを画面操作でタグ付けできる

Googleウェブマスターツールの「データハイライター」が日本語を含む全言語で利用可能になった。データハイライターは、実際のページを見ながらイベントに関するデータを「タグ付け」できる機能。

Google検索のランキング要因になっているかもしれないソーシャルシグナル

ソーシャルシグナルとしてどんな要因をGoogleは見ているのだろうか? ソーシャル検索結果のランキング要因として利用する可能性のあるソーシャルシグナルについて申請したばかりの特許のなかでGoogleは言及している。

スマホサイトでアプリのダウンロードを促す“インタースティシャル”ポップアップはGooglebotのクロールを妨害する

スマートフォンユーザーに対して専用アプリのダウンロードを“インタースティシャル”のポップアップで通知するとGooglebotのクロールに支障が出でくるかもしれない。

日本のグーグルサーチクオリティチームがついに本格始動【海外&国内SEO情報ウォッチ】

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『日本のグーグルサーチクオリティチームがついに本格始動』、『3位から950位に検索順位が激落ち、理由は?』、『インデックスステータスとサイトマップに現れるインデックス数の違い』など10記事+4記事。

必ず理解しておきたい404エラーに関する7つの対処方法

404エラーに関して頻繁に聞かれる質問に対して役立つ情報をGoogleのジョン・ミューラー氏がGoogle+で共有した。Googlebotの404エラー処理とサイト管理者の対処方法など計7項目。

Googleが1・2月に送信した警告メッセージの内訳: 90%はブラックハット、4%は付加価値のないコンテンツ、3%はハッキング、2〜3%はリンク売買に対して

Googleがウェブマスターツール経由で送信するメッセージは月に数十万通。10種類ほどのメッセージに分類されている。2013年1・2月の内訳は、約90%が明らかなスパムに対して、約4%が付加価値が欠如したコンテンツに対して、約3%がハッキングに対して、約2〜3%がリンク売買に対して。Googleのマット・カッツ氏が僕の質問に回答してくれた。:)

不自然リンク警告の対象になっている削除すべきリンクを探す方法

不自然なリンクとしてGoogleにみなされ、警告の対象になっているリンクの調査方法をGoogleのマット・カッツ)氏が説明した。「Googleウェブマスターツールの最新のリンクレポートを見る」と「メールに記載してある不自然リンクの例をヒントにする」の2つのアドバイスだ。