Googleにとっては、擬似静的化したURLよりもパラメータが付いた動的なURLのほうが好ましい。Googleのジョン・ミューラー氏がアドバイスしている。わかりやすい、“クリーンな”パラメータが付いたURLであれば、そのままのほうがGoogleはクロール・インデックスしやすくなる。
[構造化データ初級者向け] schema.orgとMicrodata、RDFaって何が違うの?
構造化データを実装するときに利用する、schema.orgやMicrodata、RDFaなどの役割とその違いについて、構造化データの初級者にわかりやすいように簡潔に説明する。schema.orgは「ボキャブラリー」、たいしてMicrodataとRDFaは「シンタックス」。
schema.org、「行動」を表現する「Action」のボキャブラリーを追加
schema.orgは、「Action」を表現するボキャブラリーを追加した。Actionを利用することによって、「行動」を意味付けすることが可能になる。
WordPressのSEOを強化する7つの設定 【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『WordPressのSEOを強化する7つの設定 』、『404と410はなにが違うの? グーグルの扱いはどう違うの?』、『サイトがハッキングされたらランキングは下がるのか』など10記事+4記事。
Googleアナリティクス、「訪問数」を「セッション」に名称変更&ウェブサイトとアプリ解析のレポートを統合
Googleアナリティクスの指標である「訪問数」が「セッション」へと名称を変更した。「ユーザー数」は「ユーザー」に変わった。ウェブサイトのデータとアプリ解析のデータを合算してレポートするようにしたため、呼び方を統一したため。
Googlebotによるrobots.txtのチェック頻度は1日1回、クロールを完全に拒否していても変わらない
Googlebotがrobots.txtをチェックする頻度は基本的に1日1回で、記述されている内容には影響を受けない。サイト全体のクロールを完全にブロックしていたとしても、「1日に1回」は保たれる。
セマンティックウェブは「Linked Open Data」の時代へ from #IAS14j
IA Summit 2014で参加した「Open Linkded Data」(オープン・リンクト・データ)をトピックにしたセッションのレポート。これからのウェブはセッションがさらに進みOpen Linked Dataの利用が促進するだろう。
#IAS14j レスポンシブデザインやコンテンツストラテジーなど、IA Summit 2014から持ち帰ったお役立ち情報
IA Summit 2014のセッションからサイト運営に役立ちそうな情報をえりすぐって紹介する。トピックは、「スポンシブ・インフォメーション アーキテクチャ」や「コンテンツ・ストラテジー」、「Path vs. Sandbox」など。
Google日本、いよいよSPYW (Search Plus Your World) を正式公開か?
Google日本 (google.co.jp) が、SPYW (Search Plus Your World)を正式に公開した可能性が濃厚。幅広い環境で常時SPYWを常時確認できている。SPWYはGoogle+での活動が検索結果に強く影響する。サイト管理者の立場に立ったときの影響はGoogle+の普及度による。