米Google、最新の記事や動画を表示するカルーセルをモバイル検索に導入

新しいタイプのカルーセル (carousels) をGoogleはモバイル検索に導入した。特定のクエリに対して、新しく人気がある記事や動画をそのコンテンツのソースごとにまとめたカルーセルに表示する。

「リンク構築は避けるべき」とグーグルの人が言う真意は何? など10+4記事【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『「リンク構築は避けるべき」とグーグルの人が言う真意は何?』、『スマホ向けEFOで大切なキーボード入力最適化』、『「サブドメイン vs. サブディレクトリ」に対するグーグルの見解』など10記事+4記事。

サイトをモバイル対応した後に知っておくと便利な2つのTIPS

ウェブサイトをモバイル対応させたときに知っておくとちょっとだけ便利な情報を2つ紹介する。「site:」によるスマホ対応ラベルのチェック方法とスマホ対応の検索結果への反映タイミング。

モバイル検索ではナレッジグラフは自然検索よりも視線を集める、2・3位のほうが1位よりも長く見られる − Googleのモバイル検索調査からわかったこと

Googleがエモリー大学と共同で行った調査から判明したモバイル検索結果における行動様式を紹介する。ナレッジグラフは自然検索よりも視線を集めるし、検索結果が2・3位のほうが1位よりも長く見られる。

サイト移転目的の301とネガティブSEO目的の301をGoogleは区別する

同じ301リダイレクトであっても、サイト移転を目的とした301リダイレクトと第三者によるネガティブSEO目的の301リダイレクトをGoogleは区別する。

Fetch as Googleの「インデックスに送信」機能の割り当て回数と利用場面

Fetch as Googleの「インデックスに送信」機能の取得回数と利用場面について説明する。

HTTPS移行後のGoogle検索アクセスの変化は微増?

2015年1月初めにこのブログをHTTPSに移行してから1か月が経過した。Googleからの検索トラフィックの変化を共有する。結論としては、「トラフィックが増えたように見える。少なくとも減ってはいない。」適切に処置すれば、検索エンジンの評価を失わずにHTTPSへの移行を実行できる。

meta refreshタグを301リダイレクト代わりに使うのはダメ? グーグルのえらい人が解説【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『meta refreshタグを301リダイレクト代わりに使うのはダメ? グーグルのえらい人が解説』、『CMSをグーグル向きにモバイル対応させる方法』、『「サブドメイン vs. サブディレクトリ」は決着のつかない対戦なのか?』など10記事+4記事。

【速報】Googleウェブマスターツールの新機能「検索アナリティクス」を使ってみた

Googleは、ウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートの新しい機能として「検索への影響(英語名: Search Impact)」を一部のユーザーに公開した。テスター応募した僕のアカウントで利用可能になったので、プレビューをレポートする。

病気や健康、医療に関するナレッジグラフをGoogleが導入、400以上の症状に対応

病気や健康、医療に関する情報をナレッジグラフにGoogleは追加した。ナレッジグラフのパネルには、その病気の概要と症状、治療法が書かれている。400以上の症状に対応。まずは米国の英語検索から開始。