モバイル向けサイトとPC向けサイトを別々のURLで構成しているときは、PC向けページにアクセスしたモバイルユーザーを対応するモバイル向けページに適切にリダイレクトする必要がある。Googlebotに対してもリダイレクトが正常に機能しているかどうかは、Fetch as Googleを使って確かめることが可能。
モバイルフレンドリーかどうかは今はまだGoogleのランキング要因になっていない
バイルユーザビリティの要素をモバイル検索のランキングシグナルとしてGoogleが使い始める可能性はあるが、今のところはまだシグナルにはなっていない。
Googleアプリ、映画のモバイル検索結果UIをカルーセルからマテリアルデザインへ更新
Googleアプリからの映画の検索結果にマテリアルデザインのユーザーインターフェイスをGoogleは導入した。発表は映画検索だが、その他のすべてのカルーセルの置き換わりになる可能性もある。
常時SSL化(HTTPS化)完全マニュアル【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『常時SSL化(HTTPS化)完全マニュアル』、『CSSの最適化でモバイルサイトをスピードアップ』、『質が高いリンクがあればペンギンアップデートはへっちゃらってホント?』など10記事+4記事。
スマホ向けサイトの要因がモバイル検索のランキングシグナルになる日は近いかも
モバイル検索のインデックスと(PCの)ウェブ検索のインデックスを今のところはGoogleは分けていない。しかし、モバイル向けサイトの要因をランキングシグナルとして用いてウェブ検索と異なる検索結果をモバイル検索では条件によっては返す。ウェブ検索でのランキングとは異なる、スマートフォンユーザーにより適したランキングのモバイル検索結果を返す傾向は今後よりいっそう進んでいきそうな気配。
Google Chrome 開発版、「安全ではない」警告マークを非HTTPSページに表示
HTTPSで通信していない非セキュアなサイトに対して、そのページは安全ではないと警告を表示する仕様をChromeに実装することをGoogleは提案していた。開発版として提供しているGoogle Chrome Canaryの最新版にこの機能が実装された。
Google、モバイル検索結果のスニペットでrobots.txtによるブロックの理由を表示
スマートフォン版のGooglebotをrobots.txtでブロックしている場合、そのページの説明文を表示できない理由をモバイル検索結果のスニペットでGoogleは伝えるようにした。検索結果に適切に掲載されるためには、スマートフォン版のGooglebotのクロールをブロックしてはいけない。
Googleが今もっとも注力する3つの技術: ナレッジグラフ・音声検索・Google Now
Google幹部へのインタビューをもとにしたBackchannelによる記事の要約。Googleが今もっとも力を入れているのは、ナレッジグラフ・音声検索・Google Now の3つの技術。
Googleの最大の脅威はFacebookではなくアプリ、Googleが1日に処理するクエリは30億
Googleの幹部や各種プロダクトの開発の中心人物に対するインタビューを4回のシリーズでBackchannelが公開した。1回目は検索に深く携わる人たちへのインタビュー。このなかから特にモバイルに関する部分の重要ポイントをこの投稿では抜き出す。Googleの最大の脅威はFacebookではなくアプリ、Googleが1日に処理するクエリは3億。
これぞSEOの原点! あらゆるSEOの基礎となる、本当に大切なこと【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『これぞSEOの原点! あらゆるSEOの基礎となる、本当に大切なこと 』、『スマートフォンのためのフォーム改善施策×15』、『404ページからのリンクでもPageRankを渡すのか?』など10記事+4記事。