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モバイル検索のインデックスと(PCの)ウェブ検索のインデックスを今のところはGoogleは分けていません。
つまりモバイルとPCで共通のインデックスを利用しています。

しかし、条件によってはモバイル向けサイトの要素をランキングシグナルとして用いて、ウェブ検索と異なる検索結果をモバイル検索では返すことがあります。

こうした、ウェブ検索でのランキングとは異なる、スマートフォンユーザーにより適したランキングのモバイル検索結果を返す傾向は今後よりいっそう進んでいきそうな気配です。

いくつかのモバイルシグナルはすでにランキング要因になっている

1月27日に開催された英語版のオフィスアワーで、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が次の質問に回答しました。

Googleは現在PC(向けサイト)のシグナルをモバイル検索でも使っている。PC向けサイトとモバイル向けサイトを別々にインデックスすることは今後あるか?

ある程度はすでに別々に取得している。

ランキングに関していえば、しばらく前から別々になっている。もう2年近く前になるだろうか、モバイル検索のランキングに影響する異なる要因をブログ記事にした。だから、しばらくの間もう現実のものになっている。

ブログに書かれているようなことに該当した場合、スマートフォンで検索したユーザーはデスクトップで検索したのとは異なる検索順位を見るはずだ。

こうしたことはさらに推し進められるだろと私は想像する。

「モバイルフレンドリー」(スマホ対応)のラベルを発表した記事では、モバイルフレンドリーかどうかをランキングシグナルとして使う実験をしていることにも触れた。

もし同等のサイトがあって同じような関連性を持っていたとして、ユーザーがスマートフォンで検索していて、このサイトのほうがスマートフォンにはずっと適しているだろうと気付けば、ひょっとすればそのサイトの方を上位に表示するかもしれない。

そうした方向に向かってさらに多くの変更が間違いなくあると私は予想している。

モバイルフレンドリーがランキングシグナルになる日は近い?

不適切な構成のモバイルサイトに対してスマートフォンからの検索においてのみランキングを下げることがあるアルゴリズムを2013年6月にGoogleは導入しました。

間違ったリダイレクトFlash使用では検索結果に警告を表示するように現在は発展しました。

このように、スマホユーザーのモバイル検索に対してだけ適用されるランキングシグナルが今後もっと増えていくだろうというのです。

「スマホ対応」ラベルを導入した際にGoogleは次のようにも言っていました。

また、このモバイル フレンドリーの条件をランキング要素として使用することも実験中です。

モバイルフレンドリーなページにはラベルが付き、そうでないページには付かない、今のところはそれだけの違いです。
しかし実験としては、モバイルフレンドリーかどうかをランキングシグナルとして取り入れることをテストしているようです。

「実験」が「本採用」になったとしても何ら不思議ではありません。
モバイルの伸びを考えれば、むしろそれが自然な流れかもしれません。

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