Google Search Console(ウェブマスターツールから名称変更)が機能を拡張し、App Indexingに対応した。次の2つが可能になった。「検索アナリティクスで、Google検索からのトラフィックをレポート」「Fetch as Googleで、アプリ内コンテンツのレンダリングをテスト」
(not provided)で隠された検索のキーワードもわかる「検索アナリティクス」ついに登場【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『(not provided)で隠されたグーグル検索のキーワードがわかる「検索アナリティクス」ついに登場』、『Bingもモバイルフレンドリーアップデートを予告』、『パンダとペンギンがリアルタイムかどうかの真相がついに判明』など10記事+4記事。
Twitterのリアルタイム検索をGoogleが正式公開、まず米国のモバイル検索でリリース
Googleは、Twitterのツイートをリアルタイムで検索結果に表示するようにした。一部のユーザーを対象にしたテストが行われていた機能の正式公開。検索クエリに関連性が高いと判断したときに、ツイートを検索結果に差し込む。ほぼリアルタイムで、投稿されたばかりのツイートも対象。google.comでの英語によるクエリで、Googleアプリまたはモバイルブラウザから利用可。
Google、ウェブマスターツールを「Google Search Console」に名称変更
Googleは、Google ウェブマスターツールの名称を「Google Search Console(グーグル サーチ コンソール)」へと変更した。名称が変わっただけで、インターフェイスが刷新されたり新しい機能が追加されりしたわけではない。純粋な“リブランド”。
Google、コンテンツ品質に関わる「クオリティ アップデート」を5月初めに実施済み
コンテンツの品質評価に関わるアルゴリズムを5月の初めに更新していたことをGoogleは明らかにした。Googleからコメントを得たSearch Engine Landはこれを「Quality Update(クオリティ アップデート)」と名付けた。どのようにコンテンツの品質を評価するようになったのかは不明。パンダアップデートとの類似点が多く見られる。
schema.org 2.0が正式公開、CarボキャブラリやmainEntityOfPageプロパティの追加など
schema.org 2.0 が正式公開された。2.0の数字が示すとおり、メジャーバージョンアップ。非常に多くの追加と改善、追加がある。Car ボキャブラリの追加、mainEntityOfPage プロパティの追加、採用ドメイン数を表示、GitHubでの問題レポートなど。
遅いページとインタースティシャルは次のモバイルフレンドリーアップデートで評価を下げられるかも
豪シドニーで開催された SMX Sydney 2015 で、先日実施されたモバイルフレンドリーアップデートについて、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が講演した。ユーザー体験を損ねる要素、具体的には遅いページやインタースティシャルがモバイル検索で評価を下げる要因になるかもしれない。
【ブログ読者へのご連絡】明日(5/15)のブログ更新はお休みします
5月12〜14日に米ラスベガスで開催される「Conversion Conference Las Vegas 2015」に参加してくるので、明日以降の今週のブログ更新をお休みします。
2015年ソーシャルメディアマーケティングの7つのトレンド — YouTube、Facebook動画、ポッドキャスト etc. #SMMW15
Social Medaia Maketing World 2015での基調講演のレポート。スピーカーは、カンファレンスの主催者(Social Media Examiner)の創設者・CEOのMichael Stelzner(マイケル・シュテルツナー)氏。2015年のソーシャルメディアマーケティング業界のトレンドが、プレゼンテーションのテーマ。YouTubeやFacebook、ポッドキャストなどの7つトレンドが見られる。
Guy Kawasakiに学ぶ、視覚に訴えかけるソーシャルメディアマーケティングの極意 #SMMW15
3月26〜27日に米サンディエゴで開催されたSocial Media Marketing World 2015から、Guy Kawasaki(ガイ・カワサキ)氏のセッションをレポートする。セッションテーマは、ビジュアル(視覚)に訴えかけるソーシャルメディアマーケティングの手法。彼自身が実践して結果を出しているノウハウ。