検索結果の「検索オプション」から利用できた、検索位置を設定する機能をGoogleは廃止した。結果として、今いる場所とは異なる場所での検索結果を知ることができなくなった。そこで代替方法を2つ紹介する。
Googleのマイリー・オイェが語るGoogleの大進化 ―― モバイル検索はここまで進んでいる #smxmilan
SMX Milan 2015のレポートとして、Googleのマイリー・オイェ氏のキーノートスピーチを紹介する。マイリーさんは、マーケティングからGoogle検索の発展、ウェブの高速化など多岐に渡るテーマについて基調講演した。そのなかから、特に今注目すべき「モバイル」に密接に関係する部分をまとめる。
Google、リアルタイム配信のブログ記事を検索結果に表示するカルーセルを一般公開
ライブブログ (Live blogs) の記事更新をカルーセル形式で検索結果に表示する機能をGoogleは一般公開した。対応させるにはschema.orgでのマークアップが必要。今ところは限られたメディアサイトだけが利用できるが、将来的にはすべてのコンテンツ提供者に開放する計画。
グーグル「上位表示したいコンテンツをタブで隠すのはNG、評価が下がるから」【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグル「上位表示したいコンテンツをタブで隠すのはNG、評価が下がるから」』、『オウンドメディア成功の秘訣をベルリッツが語った』、『被リンクなしで検索結果1位を取ることは可能か?』など10記事+4記事。
Google+ローカルページの機能をGoogleが大幅縮小、G+ローカルの存在価値はほぼゼロに
Googleは、Google+のデザインを刷新したことに伴い、Google+ローカルページの機能を劇的に廃止した。Google+ローカルページの利用価値はほぼゼロになったと言っても過言ではないだろう。ただしGoogleマイビジネスはきちんと管理を続けること。
Googleが猛プッシュするAMPは来年初めに公開予定、モバイル検索のランキング要因になる可能性は? from #smxmilan
Googleは、来年初めにAMPをGoogle検索に導入する予定であることをアナウンスした。カンファレンスでのGoogle社員の発言からは、かなり積極的にAMPをGoogleは推進しようとしている気配が伺える。AMPがモバイル検索のランキング要因として組み込まれる可能性はあるのか?
Googleのジョン・ミューラーがあなたのSEOの素朴な疑問に答えてくれた from #smxmilan
SMX Milan 2015のセッションレポートの第一弾として“Ask Me Anything With Google”の内容を紹介する。“Ask Me Anything With Google”は日本語風に言うと「グーグルに何でも聞いてみよう」となり、Googleのジョン・ミューラー氏にさまざまな質問をぶつけてそれに率直に答えてもらうというセッション。
非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開
検索結果の品質を評価するためのガイドラインの最新版をGoogleは公開した。これまでのものとは変更がない部分がある一方で、新たにモバイルに関する章が加わったことが最新版の最大の特徴となっている。
オウンドメディアのSEOはこう考える。田中樹里氏が語ったコンテンツマーケ【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『オウンドメディアのSEOはこう考える。田中樹里氏が語ったコンテンツマーケ』、『ここまでバラしていいの? SEOに強いWebライティングの成功法則』、『グーグル社員が語った最新SEO 9つのポイント』など10記事+4記事。
GoogleのApp Indexing APIがSEOに与える影響
「Now on Tapの日本語公開」や「アプリだけのApp Indexing」に象徴されるように、Google検索でのApp Indexingの存在感が増しつつある。App Indexingの重要性に気付き始めているはず。それ以上に、App Indexingで利用できる App Indexing API も重要な要素になりそうだ。